NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

プチカスタム&初回1,000km点検!

Naka吉です!

週末にビーナスライン~つまごいパノラマライン~渋峠と走破して、RTもF800GTもマミちゃんも慣らしが完了したところ

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BMWのバイクに装着されているグリップヒーターは、真冬や雨の日に走るときにとても恩恵を受けるのですが、グリップが摩耗して交換となると諭吉さんが何人も出ていってしまうので、ワタシもSTに乗っている時にはYONEXのテニス用グリップを巻いて対処していました。

ところが今回はマミちゃんもバイクに乗るので、グリップが太くなるとブレーキやクラッチレバーの操作が扱い難くなるような気がしたから、ワタシのまわりでも流行っているラバーグリップを装着してみました

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某バイクパーツでも販売されているようですが、ワタシは釣具を扱っている上州屋さんにまっしぐら(笑)
太さは内径35㎜のグリップで一番長い物(何㎝か忘れてしまった)をチョイス。
熱で縮む事を考慮してグリップの付け根からバーエンドを少し出るほどの長さでカット

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食器洗いの洗剤を混ぜたお湯に潜らせてたらスルッと入るかなぁ?と思ったら、F800GTのバーエンドがちょっくら太くて入りにくかったから、直接洗剤をヌリヌリ
何とか押し込んだところで、グリップとカバーの間にお湯を流して滑りを取って準備完了

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準備を整えたら、まんべんなくヒートガンで熱してラバーを収縮させて完成なり
購入したラバーグリップはRTとF800GT2台に装着させても、まだ1台分が残っていたので劣化具合を見ながら交換用に取っておきましょう

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これで1,470円だったらとてもリーズナブルですな♪

さてさて、無事に1,000kmを走り終えたRTで気付いた事を書き残しておこう。
<シフトアシストPro>
使い慣れて来ると、ワインディングや交差点侵入時のシフトダウンには欠かせないアイテムの1つにはなったのですが、どうにもギアがニュートラルに入りにくい
1速から上げると2速になってしまうし、2速から少し下げようとすると1速に......面倒くさい(笑)
点検時に指摘してみたら、やはり同様な意見があるそうです。
シフトアシストが入りやすいように柔らかい構造が原因かもとのことでしたが、今後に一抹の不安を覚えますね。

<ヒルスタートアシスト>
雑誌などでは鳴り物入りのアイテムと評価されてますが、ワタシ的にはクラッチの解除が遅い気がします。構造的には坂道発進時に荷物やタンデムした際に後ろへ下がる事を防止する役目ですから、3,000回転ほど回さないとミートしないのは安全面として重要とは理解するのですが、手の小さな日本人ではミートする位置が遠くて回転が上がっているから焦りまくります。
クラッチレバーの交換を考えなければならないかな?
まあ~今のところ普通の坂道発進で問題がありませんかから、停車している時に車体が動かないように活用して、発進前に解除してしまっていますから、しばらくこのままでしょう

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初回の点検時にはエンジンオイル交換とファイナルギアオイルの交換をお願いしました。
エンジンオイルはRT LC純正はカストロール4w-50だったかな?(笑)
F800GTもエンジンオイル交換をお願いしたから、これでGW<ごった返すウィークと言うらしい>に伊勢神宮へ行くにも安心して行けそうです。

最後に我が相棒だったSTが中古として、店頭に出されてました。

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チョッとセンチな気分になったのは言うまでもありません
しかし、付いてる値段と下取りの値段が......以下自粛

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では、また