NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

備えあれば憂いなし!

Naka吉です!


1月末に納車されたBMW116iM-Sports
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ノーマルにはランフラットタイヤが装着されていて、ラゲッジスペースにはスペアタイヤの装備は無し。

Wikipediaから引用。
ランフラットタイヤ(Run flat tire)とは、パンクして空気が抜けた後でもそのまま100km程度の距離を走ることができるタイヤのこと。2001年、トヨタソアラにオプションで設定された。その後、BMWの新車、レクサス、日産・GT-Rに装備されるなど少しずつではあるが普及が進められている。BMWは当初すべての新車にランフラットタイヤをライン装着していたが米国は2012年モデルからは通常タイヤとランフラットタイヤの併売に切り替えている。下記に述べる問題点などもあり全車ランフラットタイヤライン装着にはいささか無理があった可能性がある。』

まぁ~リアにタイヤ1本載せずに済むわけで、ウェイト配分や燃費の観点からも理にかなったことなのでしょうけど、交換時のタイヤの値段や乗り心地を考えるとどうなのでしょうか

我が家の場合、マミちゃんが毎週のように高崎まで母の身の回りの世話に行ってもらっている《※いつもありがとう》ので、冬場のクルマへはスタッドレスタイヤ装着が必須です。

今回、クルマの契約手続きを終えたその足で、スタッドレスタイヤを買いに行くマミちゃんの後ろ姿を見て、頼もしいと言うかお金大丈夫なのなどと心配しながら、今回の乗り換えに合わせて116iM-Sportsにもスタッドレスタイヤを装着しました。
ノーマルM-Sportsは17インチのタイヤが装着されてますが、見た目はダメになるけど雪道を走ることを考慮すれば1インチダウンして細いタイヤを装着する方法がベターと思い205/55 R16のスタッドレスタイヤを装着。
そうすると必然的にパンクした時の備えを考えなければならず、みんカラなどを見ていたらパンク充填材とエアコンプレッサーがセットになった商品を発見
早速、Amazonでポチッとしてみました。
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44%引きの3,900円とかなりお安めの商品でしたけど、充填材の使用期限が5年のところ3年チョッとだったからなのかも知れませんね。笑
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これで、万一マミちゃん1人で運転している時にパンクに遭遇しても、取り敢えず応急処置が出来る環境が整えてあげられたでしょうか

また、今回は万一の時に役立つであろうドライブレコーダーを装着。
録画した映像をWiFi機能でタブレットスマホへ転送出来たりするグレードのドラレコもありましたが、いつも画像を見たりする訳でもないのでSDカードに録画出来てコンパクトな本体のモノをチョイス。
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これだけ備えておけば何かの時には役立ってくれることでしょう。
何もないことがベストですけどね。


それから、土曜日に洗車したついでに納車時に購入した『M Performance』ロゴマーク入りのオールウェザーフロアマットを純正フロアマットと交換。
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見た目のカッコ良さだけで注文しましたが、クルマに乗り込むたびに足元がキリッとして満足ですね


では、また