昼メシ食べに・・・伊東まで！
Naka吉です！
最近、バイクに乗って出かけることが少なくて、マミちゃん鬱憤がたまっているご様子。しかも、日曜日は雨も降りだすような天気予報
金曜日の晩に「ならば、明日はチョッとバイクに乗って美味い昼メシでも食べに行こう～
」ってことに決定。
行き先は伊東にある『浜善』さん
ここは、グルメなYOHさんが以前に美味しい魚を食べていたのをチェックしておいたお店なのです。
店主が伊東魚卸市場の仲買人の浜善水産を運営していて、伊東港水揚げの新鮮な魚を仕入れて食べることができるお店なので期待して向かうことにしました。
八王子の自宅を出発したのが9時20分頃。外気温は3.5℃と、走り出した路面の日陰は所々白っぽくなっていたので慎重になりながら走ります。
土曜日の影響なのかR16とR129はトラックが多くてなかなか前へ進めず、30分以上かかって圏央道相模原愛川ICから圏央道～小田原厚木道路で小田原へと向かいます。
圏央道からは順調に走って小田原厚木道路 小田原PAに到着。
あいにく富士山には雲がかかっていて見えませんでしたけど、お天気は良く気温も徐々に上がってきていたのでバイクで走るには絶好調。
トイレ休憩を済ませて再び走り出し、小田原西から西湘バイパスへ向かうと合流地点とその先の料金所を先頭に長い渋滞の列。
それと、R135から真鶴の旧道へと入るところに信号機が設置されていたのに驚き、その信号機までがダラダラと流れが悪くて一瞬伊東へ行くのをどうしようかと思ったくらいでしたね～
伊豆方面には朝早い時間から向かわないと、このような状況に巻き込まれることを痛感させられました。でも、横をスリスリして走っちゃったのですが・・・笑
穏やかな天気で海沿いの道を走っているとホッコリ。
真鶴・熱海・網代・宇佐美と目立った渋滞もなく走り、今回の目的地『浜善』さんに到着したのがちょうど12時。
は～るばる～来たぜ！伊東へ～
店内は1階も2階も満席でしたので、板さんと会話が出来るカウンターの特等席をキープ。
カウンターに置かれたメニュー表やボードに書かれたおすすめメニューを見るだけで、どれにしようか？悩んでしまいますね～
悩んだ末にワタシが決めたのは、あじ丼と金目鯛炙りユッケ丼を一緒に食べられる『W丼』。マミちゃんは『浜善丼』。
それに加えて『地魚フライ(単品)』もオーダー。
店主1人で板場を切り盛りしているので、多少時間がかかると断りのメッセージが書かれていましたが、この後に特別予定も無かったものですからの～んびりと待つことに。
途中でサバ塩焼き定食が運ばれて行ったのを見て、マミちゃんもワタシも“あっちにすれば良かったかなぁ～”と言ってしまうほどボリュームがバッチリ。
それでも20分ほど待ったところで登場。
まずは『W丼』
あじも金目も味付けがしてあり、お好みで醤油を加えて食べてくださいとの事。
ご飯が酢飯なのでサッパリとしていて、あじも金目鯛の炙りも魚の旨味が出ていてとても美味しくて、思わず笑みがこぼれてしまうほど。笑
続いて『浜善丼』
マミちゃんも黙々と笑みを抑えながら食べていたなぁ～
そして、最後に『地魚フライ』
昨日のフライはアジ・カマス・オナガザメ・イカの4種類。
どれも揚げたてホックホク。塩をお願いしてシンプルに魚の旨味を味わうことが出来ました。
特にオナガザメはしっかりとしていて、煮付けたカジキのような食感だったな。
食事をいただきながら店主といろいろお話しさせていただきましたが、どんな魚でも血抜きと内臓を素早く取り出し氷水で冷やして冷蔵庫に置いておくと、魚の脂が身に回って美味しくなるそうです。
魚でも肉でも熟成させることで食材本来の旨味が増して美味しくなるのは同じなんですね～
ちょっぴりお値段高めでしたけど味は十分満足出来たし、また来たくなるお店のひとつになりました。
次はサバ塩焼き定食かなぁ。笑
食後はすぐ近くの「道の駅 伊東マリンタウン」で、恒例のソフトクリームを食させていただきましたよ～
この辺りから空にはどんよりと雲が覆い始めてきて、さすがにライダーでソフトクリームを食べている人は少なかったように思われました。笑
帰り道も来たルートを延々と戻って行くだけなのですが、単調でお腹満腹で眠いったらありゃしない。なので・・・真鶴からは旧道をクネクネして少しばかりお目覚めタイム。
西湘バイパス～小田原厚木道路を絶好中走り抜けていると、反対方面では覆面が取締りの真っ最中で捕獲されてましたなぁ～
トイレ休憩&コーヒータイムのために大磯PAへ・・・
まったりと過ごして帰ろうと外に出たらパラっと細かい雨粒が降り出しましたが、平塚を抜けるあたりには全く問題なし。
最近、バイクに乗って出かけることが少なくて、マミちゃん鬱憤がたまっているご様子。しかも、日曜日は雨も降りだすような天気予報
金曜日の晩に「ならば、明日はチョッとバイクに乗って美味い昼メシでも食べに行こう～
」ってことに決定。行き先は伊東にある『浜善』さん
ここは、グルメなYOHさんが以前に美味しい魚を食べていたのをチェックしておいたお店なのです。
店主が伊東魚卸市場の仲買人の浜善水産を運営していて、伊東港水揚げの新鮮な魚を仕入れて食べることができるお店なので期待して向かうことにしました。
八王子の自宅を出発したのが9時20分頃。外気温は3.5℃と、走り出した路面の日陰は所々白っぽくなっていたので慎重になりながら走ります。
土曜日の影響なのかR16とR129はトラックが多くてなかなか前へ進めず、30分以上かかって圏央道相模原愛川ICから圏央道～小田原厚木道路で小田原へと向かいます。
圏央道からは順調に走って小田原厚木道路 小田原PAに到着。
あいにく富士山には雲がかかっていて見えませんでしたけど、お天気は良く気温も徐々に上がってきていたのでバイクで走るには絶好調。
トイレ休憩を済ませて再び走り出し、小田原西から西湘バイパスへ向かうと合流地点とその先の料金所を先頭に長い渋滞の列。
それと、R135から真鶴の旧道へと入るところに信号機が設置されていたのに驚き、その信号機までがダラダラと流れが悪くて一瞬伊東へ行くのをどうしようかと思ったくらいでしたね～
伊豆方面には朝早い時間から向かわないと、このような状況に巻き込まれることを痛感させられました。でも、横をスリスリして走っちゃったのですが・・・笑
穏やかな天気で海沿いの道を走っているとホッコリ。
真鶴・熱海・網代・宇佐美と目立った渋滞もなく走り、今回の目的地『浜善』さんに到着したのがちょうど12時。
は～るばる～来たぜ！伊東へ～
店内は1階も2階も満席でしたので、板さんと会話が出来るカウンターの特等席をキープ。
カウンターに置かれたメニュー表やボードに書かれたおすすめメニューを見るだけで、どれにしようか？悩んでしまいますね～
悩んだ末にワタシが決めたのは、あじ丼と金目鯛炙りユッケ丼を一緒に食べられる『W丼』。マミちゃんは『浜善丼』。
それに加えて『地魚フライ(単品)』もオーダー。
店主1人で板場を切り盛りしているので、多少時間がかかると断りのメッセージが書かれていましたが、この後に特別予定も無かったものですからの～んびりと待つことに。
途中でサバ塩焼き定食が運ばれて行ったのを見て、マミちゃんもワタシも“あっちにすれば良かったかなぁ～”と言ってしまうほどボリュームがバッチリ。
それでも20分ほど待ったところで登場。
まずは『W丼』
あじも金目も味付けがしてあり、お好みで醤油を加えて食べてくださいとの事。
ご飯が酢飯なのでサッパリとしていて、あじも金目鯛の炙りも魚の旨味が出ていてとても美味しくて、思わず笑みがこぼれてしまうほど。笑
続いて『浜善丼』
そして、最後に『地魚フライ』
どれも揚げたてホックホク。塩をお願いしてシンプルに魚の旨味を味わうことが出来ました。
特にオナガザメはしっかりとしていて、煮付けたカジキのような食感だったな。
食事をいただきながら店主といろいろお話しさせていただきましたが、どんな魚でも血抜きと内臓を素早く取り出し氷水で冷やして冷蔵庫に置いておくと、魚の脂が身に回って美味しくなるそうです。
魚でも肉でも熟成させることで食材本来の旨味が増して美味しくなるのは同じなんですね～
ちょっぴりお値段高めでしたけど味は十分満足出来たし、また来たくなるお店のひとつになりました。
次はサバ塩焼き定食かなぁ。笑
食後はすぐ近くの「道の駅 伊東マリンタウン」で、恒例のソフトクリームを食させていただきましたよ～
帰り道も来たルートを延々と戻って行くだけなのですが、単調でお腹満腹で眠いったらありゃしない。なので・・・真鶴からは旧道をクネクネして少しばかりお目覚めタイム。
西湘バイパス～小田原厚木道路を絶好中走り抜けていると、反対方面では覆面が取締りの真っ最中で捕獲されてましたなぁ～
トイレ休憩&コーヒータイムのために大磯PAへ・・・
まったりと過ごして帰ろうと外に出たらパラっと細かい雨粒が降り出しましたが、平塚を抜けるあたりには全く問題なし。
久しぶりに夫婦水入らずでまったりツーリングをすることが出来ました。
今月もいろいろと用事があるので、なるべくバイクに乗って出かけてみようと思ってます。
では、また
