NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

家族旅行へ行って来ました!

Naka吉です!


今年、長女は短大卒業。次女も高校を卒業。
年々、家族で出かける機会が少なくなっている気がします。
子供たちが小さい頃は日帰りや泊まりで、海水浴やプール・SKIへと出かけたものですが、シンクロを習い始めた頃から競技が優先なってしまい、引退してからは思春期に突入して親と一緒よりも友達と過ごす時間が多くなり、至って普通の成長ですから喜ばなければならないけど、親心は複雑な思いに駆られるのですよ。
しかし、幸いにも我が家の娘二人は未だにワタシとも良く出かけてくれるので幸せな方でしょうかね~?

さてさて、本題です。
そんな二人の娘たち春から新たな世界へと歩き出す前に、家族でSKI旅行へ行って来ました。
向かった先は、新潟県の「石打丸山スキー場
土曜日の早朝2時チョッと過ぎに、予め積んでおいた荷物を確認して出発。
走り出してしばらくすると皆さん爆睡モード。笑
ワタシは先に仮眠を取っていたので、のんびりと高速を流して圏央道から関越道へとクルマを走らせました。
道路標示には「下牧PAより先はチェーン規制」と表示されていたので、赤城高原SAでトイレ休憩を済ませようと思いながら走っていると、渋川ICを超えるあたりから雪がチラつき始めて慎重に運転。
沼田を超えたところからは路面もシャーベット状になってちょっぴり緊張気味。汗
関越トンネル前後の設備に改めて感心しながら、トンネルを越えると路面は追い越し車線も走行車線も真っ白の下り坂。恐る恐る走っていると、新潟ナンバーの大型トラックが追い越し車線をバビュ~ン。地元の方にとっては全く問題ない路面状況なのでしょうけど、普段乗りなれない者としては緊張しまくり千代子です。笑
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そして、順調に走って宿泊先のロッジ近くの駐車場に着いたのが5時半頃でしたね。
狭い車内でしばし仮眠タイム。7時半頃に目を覚ますと駐車場もだんだんと埋まって来て、じわりじわりとスキーモードに突入。
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長女と次女はスノボーなので二人揃ってスクールへ押し込み、夫婦水入らずで結婚当初の頃を思い出しながら甘~いSKIではなくて「膝が伸びてる」とか「体が開いて荷重出来てない」と体育会系のスパルタなSKI。笑
午前中の2時間だけで9本も滑ったら膝はガクガク。太もももパンパン。
それでも、頂上付近の雪質はサラサラで超~滑りやすかったなぁ~
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午前中のレッスンを終えた娘たちと合流して、宿泊先である「ホテル エルム石打」で昼食タイム。
スキー場で王道の昼ごはんは、カツカレーやラーメンと言ったところで、娘たちはカツカレーを注文。
まずは渇いた喉を潤すためにコチラ。
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ワタシはメニューを見ていて気になった「南魚沼B級グルメきりざい丼」を注文。
南魚沼地方に伝わる郷土料理で、漬物・野菜を刻み納豆に混ぜて、熱々のご飯にのせて食べる丼だそうです。
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もう~自家製南魚沼産コシヒカリが美味しいから、シンプルな具材の丼なのですがお米の甘みと食感が絶妙なバランスで絶品でした。
隣のテーブルでも同じメニューを注文されていましたが、子供たちが丼を抱えて食べていた様子からも美味しさが伝わるでしょうかね~?

昼食後も娘たちは引き続きスクールでレッスン。
その間にチェックインを済ませて荷物を部屋へ運んだところで、午前中の疲れと寝不足に加えてビールの酔いが回ってマミちゃんと二人でノックダウンして、20分くらい爆睡してしまったようです。笑
午後も滑ってスクールの終わった娘たちと合流する頃は、脚に疲れが出てきてパンパンな状態。
それでも、夕陽を浴びた景色を眺めながらスキーが出来るなんて贅沢ですよね~
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子供たちの滑りにチェックを入れるマミちゃん。笑
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このあと夕食やナイターのことも書こうかと思ったのですが、ダラダラと綴ってしまったので改めて書くことにしましょう・・・ね。

では、また