NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

家族旅行へ行ってきました!Part2

Naka吉です!


自らの年齢を気にせずに午前中からガンガンと滑りまくって、膝はガクガク太ももパンパンの状態でも体育会系な滑りを繰り広げる困った夫婦。笑

娘たちもスクールに入ったおかげでコツを掴みスイスイと滑って行くではありませんか
特に次女は初めてスノボーを履いたにも関わらず、ゲレンデで止まらずに下まで滑り降りたのには驚きでした。
もうすぐ夕飯だと言うのに、スノボーで疲れた姉妹はクレープを平らげるし・・・ワタシは疲れがMAXでそんな気分にもなれず、ここが中年と若者の差なのでしょうかね。笑
一応ナイターも滑れるようにと、17時半から夕食の予約をしていてくれたマミちゃん。
「ナイターどうする」と尋ねると、二つ返事で「行く~」ですって・・・

夕食時間に食堂へ行きテーブルに着くと、よく見かける風景の配膳でしたが、これにもち豚ステーキが1枚付くのでボリュームたっぷり。
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甘エビとタコのカルパッチョ
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ムツの塩焼きに菜の花の和え物とおろしイクラ
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山芋の千切り
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大根と厚揚げ&肉巻きの煮物
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鶏つくねとエビワンタンの野菜鍋
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もち豚ステーキ
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ナイターを滑ると言うので、瓶ビールを呑みながらいただいたからご飯は食べないつもりでいたのですが、これだけのおかずを目に前にしてお米の美味しい新潟に来て食べないなんてもったいないことですから、お茶碗によそってもらったら歯止めが効かなくなっちゃって2膳もいただいちゃいました。爆笑
本当にどれも美味しくいただき感謝ですね。

そして、食後は部屋でチョッと休憩した後に準備を整えてナイターへ出発。
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私をスキーに連れてって」が流行した80年代では、ナイター行ってもリフト待ちするくらいに猫も杓子もスキーでしたけど、今はスキーの利用者が減少していてナイターの規模を縮小したり平日は行わないなどの方法に取り組んでいるスキー場もあるそうですね。
ナイターになると当然に外気温も下がって雪面はアイスバーン状態。しかも、雪質を求めて上に行けば行くほど≪カリッカリ≫のバーン状態に、娘たちも恐る恐る滑っていました。
数本滑ったところで、とうとう長女が音を上げてしまい一人で帰すわけにもいかず、太ももパンパンの状態だったので一緒にホテルへ。
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ホテルに到着してスキー板や靴を乾燥室へ移動してロビーへ戻ると、長女が外人さんと平気で日本語で会話してるではありませんか!
長女曰く「何かあったらスマイルとThank you!」でいいのよ~だって。
ついつい喋れない英単語を考えるワタシの脳内構造ではダメみたいです~笑

ナイターを終えて風呂から上がったらビールでしょ!って、2本目のビールを呑みきるかどうか?のところでノックダウン。




【2日目】
グッスリと寝た翌朝。
脚のスネと太ももに痛みが残っていましたけど、滑るには支障なさそう。
少し気だるい身体のまま朝食を食べに行くと、定番のソーセージや玉子料理にサラダ・納豆・焼き海苔などが陳列。
おかずはそこそこにして、お米が美味しいから納豆だけで2膳完食。笑
※ちなみにスキーから帰って来て体重が増加してましたわ~

2日目日曜日の天気予報は昼頃から雨マーク。
1.5日券は13時まで使用が可能とのことでしたので、空の様子を見ながら滑ることにして出発~!
若干の筋肉痛と戦いながら頂上まで行って家族写真を撮って、そこから一気に滑降で~す。

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年甲斐にもなくハッスルした姿を・・・
http://youtu.be/iuYMIVUP414
http://youtu.be/pMRa0bzY4Nk
後半は膝がわらって踏ん張りが効いてませんが、昔取った杵柄ってやつでスキーだけは得意なのです。

お昼までお天気もなんとか持ちこたえてくれ、荷物を車に積み終えた頃から雨が降り出したので本当にラッキー
石打丸山からの帰り道。湯沢方面へ来た時には必ず立ち寄る「タカハシヤ」へ・・・
湯沢駅のロータリー前にあるお店でして、ここでしか手に入らない新潟の地酒を扱っているので日本酒好きな方々が集まるのです。
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今回もいろいろと店員さんとお話しして、地元魚沼限定蔵出し酒「特別純米 鶴齢 越淡麗」とイベント等の時にだけしか手に入らなかった松乃井「スーパー本醸造」の1升瓶を購入。
その味わいについては、後日報告させていただきましょう。

お酒やお土産を買って湯沢を出たのが15時。
関越道上りも所々でノロノロ渋滞が発生していましたが、4~5km程度の渋滞を過ぎれば流れが回復する感じでしたからメリハリがあって良かったです。
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地元八王子まで戻って来たところで全身の疲れを取り除くため、多摩境にある「いこいの湯」で温泉に入りリフレッシュ。
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そして、風呂上りにはやっと登場のソフトクリーム。笑
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娘たちの成長によってあと何回家族で旅行に出かけられるか判りませんけど、自分たちが家庭を築いたら同じように楽しく家族旅行へ出かけてくれるかなぁ~

では、また