NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

汚れトリンECO(ボトル付き)を使ってみた!

Naka吉です!


東北ツーリングから帰ってきて、今日から仕事でしたけど日常生活に戻るまでは時間がかかりそうな気配。気ままな旅を過ごしてしまったからなのでしょうか~まぁ~来週から頑張りましょうか(笑)

さてさて、本来は東北ツーリングの回顧録を書いていこうと思っているのですが、前段にも書きましたとおりにブログへの投稿にも気力が必要ですね~
だから、今日は東北ツーリングで活躍したケミカル製品の紹介だけさせてください(笑)

今回、東北ツーリングへ行く前日になって、ツーリング中のクリーナー兼WAXのような製品があるかなぁ~と思って、自宅からほど近い「ライコランド多摩境店」訪問してみました。
いろいろな種類のケミカル製品はボディ用のコーナーに何種類か洗剤と一緒に陳列されていましたが、ワタシの描いたイメージの製品が見当たらなかったので、そのまま帰ろうかと思いながらヘルメットコーナーへ足を運んでみると「汚れトリンECO」という商品を発見
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溶剤の入ったボトルとスプレーボトルが付くようで、溶剤ボトルには汚れ落しに使う用途によって、原液~30倍の希釈して使用すると良いと書かれています。
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また、スプレーボトルにはストッパーが付いていて、ノズルの部分にあるポッチを押すだけでロックがかかるので、希釈した溶剤がトップケースの中で噴射してしまうことが防げるみたい。
スプレーボトルも手のひらサイズで非常にコンパクト◎
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皆さんもツーリング中にヘルメットやスクリーンに虫が付着してしまって、休憩の時に取り除こうとウェスを濡らしても取りにくいのを経験されていると思います。
この「汚れトリンECO」は水で希釈できる生分解性マルチクリーナーで、ヤシ油主成分でゴム痛めることなく汚れが落とせる商品なのだそうです。

今回は30倍に希釈したスプレーボトル1本をトップケースに放り込んで旅へ行ってきました。
その結果は、驚くほど簡単に虫などの汚れを簡単に除去が可能で、強く擦りつける必要もなくスプレーして30秒ほど置いてからサッと綺麗なウェスで拭きあげれば完了なので非常にお手軽です。

【ワタシの施工例】
よく見るとフロントヘッドライトに無数虫がくっ付いていたり、つぶれて体液が付着しているものも見受けられます。
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もう少し側によってみると、虫の残骸がこびり着いてますね~
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ここへスプレーをシュッと吹きかけます。
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30秒ほど経ってから、綺麗なウエスで拭きあげます。
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すると、サッと拭くだけで汚れはビックリするくらい綺麗に取れてウエスにその名残が見て取れます。
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高速道路や道の駅で休憩毎に使用して自宅到着の時に使い終わったくらいの感じです。
ボトル1本が1,080円で購入したので、30倍希釈の場合のコストメリットは非常に高そうですね~
今後もしばらくは使い続けてみようと思っています。

では、また