富士山周遊ツーリング回顧録(後半)

半吉Nakaです！


さて、マッタリモード全開の一行は『えいちの村』へと向かう事となったのです
K71は信号機もなくて、適度なコーナーが連続したりで気持ち良く駆け抜けられますﾈ♪
特に朝霧高原辺りは、まるで北海道のようなロケーションなので気持ち良いです

しばらく走ると『えいちの村』に到着！
高原にポツンと佇む小さな小屋のような素敵なお店なんです。（写真撮り忘れでゴメンナサイ）

ランチは全てデザート付きで800円！
Aランチ　『鶏肉のメイプルシロップ焼き』
Bランチ　『金目鯛の煮付け』
Cランチ　『鶏肉の塩こうじ焼き』
とメニューがあって、NakaはCランチの『鶏肉の塩こうじ焼き』を注文しました。

9人の団体でしたので、店内でなくテラスで食事をすることに(笑)
手作り感が満載のテラスで食事が出てくるまで歓談・・・

バイク仲間とこうやって話すことが一番のリフレッシュ方法ですﾈ。

普段、会社の上司や同僚や取引先とは仕事の話が中心でストレスになることも。。。

でも、バイク仲間と語らっているときは、皆さん異業種の集まりなので話していて楽しいですし、違った方面から聞く話も興味深いです。

また、バイクという共通の趣味で結ばれているから、基本は楽しく走り回って！・美味しい物を食べて！・観光して！だから楽しいんだろうﾅ

 

しばらくすると、運ばれてきました

（チョッとピンボケなり！）

どうでしょう！このボリュームで手作りシフォンケーキとアイスのデザートがついて800円お得です

食後もゆっくりと歓談して、楽しいランチでした

 

 

次なる目的地は、狩宿の下馬桜へ向かいます。

富士宮市HPから『1193年、富士の巻狩りの際に、源頼朝が馬から降りた所だといわれる「狩宿の下馬桜」は、国内最古のヤマザクラ（樹齢800年以上と言われる）といわれ、昭和27年3月に国の特別天然記念物 に指定されています。』

 

初めて訪れましたが、駐車場はすでに満車の状態で車は長蛇の列を作って並んでましたが、バイクは川沿いのスペースに止めちゃいます。

 

山桜と菜の花のコントラストが良いですﾈ！

でも、桜は先週くらいが見頃だったのかな？それとも、老木だから花の数が少ないのでしょうか？

 

 

 

 

桜の近くでは、蒸気機関車の臨時列車が・・・・・・・（笑）

他にはディーゼル車や、なんと新幹線もありましたﾖ！

子どもたちも大喜びですﾈ(笑)

 

 

そして、一番楽しみにしていた土曜日に開通したばかりの『新東名高速道路』に乗りましょう

狩宿の下馬桜から南下して、K414からR139経由無料になった西富士道路を通って、新富士ICからコースイン

出来上がったばかりの高速道路は、何しろ走りやすいったらありゃしない(笑)

大型トラックやバスの往来による道路の轍がないから、スゥーっと滑るような感覚で走れてしまうので、気がつくとヒャク○○㎞になっているではありませんか(爆）

折りしも交通安全週間最終日とあって、国家権力を最大限駆使して取り締まりにあたられているパンダさんやドラえもんにナンパされないように注意して走行です

 

最初のうちは継ぎ目も大きなショックなく快適に走ることが出来ましたが、途中の数箇所では大きな衝撃を受けるほどの段差がありました

前日に開通したばかりなのに・・・・・・すぐにでも改修工事しなければならないのでは？？？

 

NEOPASA駿河湾沼津SAの手前3㎞から大渋滞（汗)

皆さんもNaka達も新しもの好きなんですぅ

でも、バイクはそのまま直進してSAへと滑り込みます(笑)
係員の方に特等席に案内されて一枚記念撮影！

NEOPASA駿河湾沼津内は、たくさんの人びとが押し寄せていて、どこへ行っても人だらけ(爆)
ただ、SAから眺める駿河湾と伊豆半島のロケーションは一見の価値アリですﾈ！（スミマセン、こちらも撮り忘れ）
雲っていなければ、最高の眺望でしょう♪

そして、恒例でお約束のコレ

いでぼくソフトクリームですｮ(笑)
長蛇の列に並ぶこと20分あまり‥‥‥
甘さ控えめの美味しいソフトクリームをいただきました

今回のツーリングはここまで！現地解散となりますが‥‥‥
同じ絶滅危惧種のR1200STに乗り換えたコウさんとツーショットをパシャリ

日本国内限定200台の内の2台が‥‥‥並んでいるなんて！チョー嬉しい！何も言えねぇ～！(あれ？どこかで聞いたフレーズです(爆))
コウさん、これからヨロシクお願いします。


東京方面は渋滞表示だったので、秦野中井ICで降りて、ヤビツ峠経由で帰ったのですが(汗)
低速のクネクネ道が連続と、宮ヶ瀬から先が大渋滞にハマってしまいバテました(涙)


また、いろいろな場所へ仲間たちと出かけたいですﾈ！


では、また