GS TROPHY JAPAN 2012 ≪移動≫

半吉Nakaです！

 

 

６月２日（土）～３日（日）に、新潟県津南町で開催されたBMW MOTORRAD『GS TROPHY JAPAN ２０１２』の観戦パッケージに、華麗衆３号Ｍｉｄｏさんと参加してきました。

 

Ｒ１２００ＧＳ Ａｄｖｅｎｔｕｒｅ乗りのかずぅさん・komiさん・Ｆ８００ＧＳの○yamaくん、それとモトラッド湘南の市東さん（Ｒ１１５０ＧＳ）達は金曜日から前泊入りしてコマ図ツーリングに参加するようでしたが、我々華麗衆の２人は今回の目的を完全にキャンプでと心に決めていましたから、圏央道高尾山ＩＣに９時に集合

 

前日の晩にテントなどをＲ１２００ＳＴに積み込みを終え、komiさんからＦＢでリクエストのあった蚊取り線香を購入してから高尾山ＩＣへ向かいます。

（近所の２４時間スーパーで蚊取り線香をＧＥＴだぜぃ）

 

この日のルート予定は、圏央道から関越道に乗り換え、谷川トンネルを越え六日町～八箇峠～魚沼ラインを駆け抜けてＲ３５３から無印良品津南キャンプ場へ向かう予定です！

 

土曜日ということや時間が普段よりもゆっくりだったこともあり、圏央道も関越道は前橋あたりまでクルマの通行量が多めでしたﾈ。

関越道を走っていると、懐かしいこんな車が走ってました

 

　　

 

　　

 

　　

 

　　

 

　　

 

チョッとピンボケですが、コスモスポーツです！

Ｎａｋａ世代の人ならば、「帰ってきたウルトラマン」に登場したパトロールカーですﾈ（笑）

 

追い越し際にパチリ

ドライバーさん！でっかくないっスか・・・（笑）

懐かしい名車を見ることができてラッキーでした

 

途中の嵐山ＰＡで小休止をした後、一気に谷川岳ＰＡまで疾走

今回、キャンプに行くならば美味しい水が欲しいと思い谷川岳ＰＡの湧水を汲んで行くことにしたのです。

 

詳しくは、の説明書きを読んでいただけると判ると思います。

以前、次女のＪＯ全国大会が新潟であった時に知ったので、当然に先発組にも知らせてありましたﾖ

 

皆さんご存知の方が多いようで、次から次へとペットボトルや空き容器で汲んでいらっしゃいました

さぁ～！ここから関越トンネルを抜けると新潟県！

トンネルを越えてからの景色が本当に最高で、峰々に残った雪渓が絶景でした。

６月にこれだけの残雪が残っているのは、今年の冬に雪が多かったことを物語っているのでしょうか？

関越道横の田んぼでは田植えが行われていて、これまた素敵な景色を見ることができたので、自然と走るスピードが遅くなってました（爆）

 

 

そして、六日町ＩＣで下りてからＲ２５３から八箇峠を目指し魚沼ラインを快走と目論んでいたのですが・・・・・・・

 

しかし、昨年の豪雨のため路面の補修工事が行われており、全線にわたって通行止めでした（涙）残念orz...

これでは、仕方がありませんﾈ。

そして、ルート変更を余儀なくされた２人は、そのままＲ２５３を進んでＫ４９から津南キャンプ場へ向かったのです。

K４９から望む信濃川をバックにパチリ

 

 

無印良品津南キャンプ場へ到着したのが１４時少し前だったのですが、昼ごはんの受付は終了した様子でここからスキルチャレンジやＧＳ TROPHY選考会の会場へ向かうには時間もかかるので、早いとこテントを張ってを呑むことに決めました

 

Nakaの持って行ったテントとシェラフは、１９歳の時に北海道へソロツーリングで使用した時の物・・・（汗）

北海道へは森高千里の曲をテープにダビングしてウォークマンで聞きながら走ったのが、今から２５年も前のこと・・・懐かしいですﾈ～♪

 

シェラフは当時KUSHITANIさんからの頂いたもので、カバーに書いてある文字も薄くなってたけど大丈夫そう！

テントも親戚のバイク屋の店長から頂いたもので、結婚前にカミさまとテントツーリングにも使っていたものでしたが何とか設営完了なり！

でも、最近のテントは自然に溶け合うカラーリングで緑やアイボリー・グレーといった物のようですが、Nakaの思いっきり真っ赤です（笑）

≪※左です（爆）　バードウォッチングには不向きなんでしょうﾈ≫

 

先発隊のテントが整然と張られてます

テントを張るのに一汗かいたので、キャンプ場内のコインシャワーを浴びに行き、Ｍｉｄｏさんと待望のスタートです

 

まだまだ、続けたいのですが写真の容量がギリギリなのでこの次に～

 

 

では、また