NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

東京モーターショー『クルマ編』

Naka吉です!

先週の金曜日。翌日から開催される東京モーターショーの前日、1万人限定の「プレビュー・ナイト」へ“かずぅさん”と行きましたが、皆さまの強い希望で『お姉さま編』から記事にさせていただきました
すでに、東京モーターショーへ見に行かれた方々の多くがブログなどで記事にされてるので、お腹いっぱい感は否めませんね(笑)


では、Naka的な視点から綴って見ましょう!

今回、本開催の前日に通常入場料の倍にあたる、3,000円で発売された「プレビュー・ナイト券」
きっと、日本人がとっても大好きなプレミア感を押し出して、集客するとの思惑だったかも知れませんね
しかし、開場30分前に到着した時に、まだまだ一生懸命に当日券を販売してた所を見ると、完売までには至らなかった様子。
それでも、入場待ちの列に並んでいると、次から次とやって来る人の波に少し盛り上がりを感じられてワクワク

そして、入場してから各メーカーのブースへお邪魔した時に、"アレ?"って言うくらい人が疎らなことに気付きました
2年前に訪れた時には、気に入った場所から写真を撮るには、長いこと待たないと絶対に無理でしたし、良い位置をキープすることも難しかった思い出があります。
でも、今回は待つ必要もなく良い位置も簡単にキープが可能でしたし、お姉さま方もカメラを向けるとニッコリ笑顔を振りまいてもらえました。

このような試みは、今後に開催される『東京モーターサイクルショー』などにも積極的に取り入れて欲しいですね。
ただ、かずぅさんも話してましたが、あと1時間長く(21時まで)観覧時間を設定してもらえると、広い会場をゆとりを持って観覧出来ると思います。

それでは!カメラに納めて来たクルマたちの報告です。

今回、ワタシが一番気になっていたのは、NISSANの『新型X-TRAIL
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今までパジェロを乗り継いで来たこともあって、我が家のカミさまはSUVが大好きそんなカミさまが、ご興味を示したのがX-TRAIL。新型が発売されるようなので、今回は情報収集が主な目的。
※このブログを読んでいる、三菱自動車の担当者さますぐに乗り換えたりしませんから、ご安心ください次の車検の時かしら.......(笑)

さてさて、横路に逸れてしまいました。
いろいろ出品されていたコンセプトカーの中でも、一番気に入ったのはコチラ
NISSAN IDx フリーフロー』NISSAN IDx NISMOの2台
 
NISSAN IDx フリーフロー』
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NISSAN IDx NISMO
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『IDx フリーフロー』は何処となく510ブルーバードとローレルを、『IDx NISMO』はケンメリスカイラインを彷彿させるデザインが素敵。
昨今、燃費向上の目的で空気抵抗を低減させる、丸みを帯びたデザインが多くて何処のクルマも似たり寄ったり
出来れば、このままのデザインで発売されることを期待しちゃうなぁ~
発売されたら86やBRZよりも人気が出そうなんだけど…
 
今回、出展されているモデルを見る限り、2年前の東京モーターショーでは電気自動車やハイブリット車は数えるくらいだったのに、もう殆どのメーカーが競ってディスプレイされている感じ
まぁ~時代はECOの方向なんでしょうけどね~。クルマ好きのオジサンは、小学校の時に流行った「スーパーカーブーム」が脳裏から離れないんですなぁ~
だ・か・ら…どうしても、このような写真構成になってしまうんです(笑)
 
BMW M4 COUPE』※この厳つい感じが大好き
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『PORSCHE GT3』
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いろいろなメーカーのディスプレイで目立っていたのは『マツダ
全車種が全て統一された真っ赤なカラーリング。マツダのイメージカラーなのかな?
たくさんのブースがある中で、印象に残る良いレイアウトでしたね
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VW Polo WRC※小排気量でも年間総合優勝を果たしたモデルですね
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MITSUBISHI MiEV Evolution Ⅱ』※パイクスピークスに参戦して、電気自動車クラス2位と3位。電気自動車開発のパイオニアですな~
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AUDI R18』※こちらはハイブリットレーシングカー
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『HONDA S660』※ホンダ・ビートの後継機種。フロントデザインはカッコいい。リアの処理も上手に仕上がっているので人気がでそうだな
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『HONDA NSX※待望のHONDA NSX。日本が誇る“スーパーカー”文句なしにカッチョイイ~
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※このリアビューも素敵
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アメリカ発の電気自動車『TESLA』
※外国の方が興味津々で質問していたフロアー下に敷き詰められたバッテリーを使用して走行するそうで、その分ボンネットは巨大なトランク。
リアには後ろ向きのシートが設置される工夫も見受けられました。
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『KODE 9』※このスタイルを見て、マッハ号みたいと思ったアナタワタシと一緒です(爆)
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YAMAHA MOTIV』ヤマハ発動機が自動車事業参入を決めた2人乗り小型四輪車。スタイリングをもう少しシェイプアップした方が…
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日本自動車大学校 NATS EV-Sports Prototype02』
※学生さんが作ったモデルとは思えないプロ並みな仕上がりに驚き
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短い時間で走り回りながら慌ただしかったけど、楽しい時間を過ごせました。
 
さて、次回は東京モーターショーへ出品されたバイクを紹介したいと思います。
 
では、また