ちょっと軽井沢まで！

Naka吉です！

週末は高校時代のバスケ部の同窓会やら親戚回りの予定があり、当初はクルマで行こうかなぁ～と思っていたのですが、これまた高校時代の同級生が！facebookで軽井沢で試乗会の先導をするとコメントに出していたから、急遽R1200RTに載せられる荷物をパッキングし直して土曜日の7時50分に自宅を出発。
出発時刻が遅めだったので渋滞を心配したのですが、関越道高坂SA付近で若干流れが悪くなったものの、概ね順調に走って9時30分には横川SAでトイレタイム！

上信越自動車道 碓井軽井沢ICを降りてDUCATI Test Ride Caravan & KUSHITANI CBM miniの会場となるMOTOTECA COFFEEへ到着！

DUCATIの試乗車も揃っていて準備万端。

必要書類を記入して試乗の準備を整えつつ営業マンの方と話しているとTomo野さん登場！

※相棒のムルチストラーダ パイクスピークス仕様。細部まで手を入れてあって、バイク好きなのがうかがえます！
高校卒業以来となりましたが、がっちりと握手して再会を称え会いました！
ワタシは頭のてっぺんが寂しくなってきた今日この頃！同級生なのに若々しく羨ましい限り！

早速、先導してもらって試乗のスタートです。ワタシが選んだのはムルチストラーダ！シート高850(汗)

一旦停止と信号待ちが最大の敵となりそうな(笑)しかし、白鳥の湖状態でも乗り出してしまえば、DUCATIの鼓動を感じながらアクセルを回して楽しんじゃうのです！
また、何でも！当初のコースは近くのアウトレットモール渋滞が予想されたので、Tomo野さんが事前に走行ルートを変更して下見してあるそうです。

DUCATIの醍醐味を味わうには、持ってこいのルートでストレートに適度なカーブを取り混ぜてあり、20分足らずの試乗の間の信号待ちでチョッと話したりしながら試乗終了。

BMWのエンジンはフラットトルクで、まるで電動モーターのような感じを受けるのですが、DUCATIはどわーっとトルクが盛り上がるタイプなのでバイクを操ってる感じを受けるのが印象的でしたね。
サスペンションも電子制御されていて、各モードによって変えられるところなど、BMW以上に電子デバイスが装備されてました。

本当はもう少し試乗したりして、話しが出来れば良いなあ～と思ったところでしたが、午後は親戚回りの予定があったから、ゆっくり挨拶も出来ずに軽井沢を出発
今度は「機会をもうけて、ツーリングへ出かけたいね」facebookにコメントもらったので、実現出来るようにしたいと思ってますよ♪

軽井沢からは碓井峠の旧道をかけ降りて、眼鏡橋で一枚記念撮影

このあとすっ飛んで高崎へ舞い戻り、親戚回りであちらこちらと駆けずり回り、実家へ帰ってシャワーを浴びて、試乗会でいただいたDUCATIのTシャツに袖を通してご満悦(笑)

田んぼの真ん中突っ切って！久しぶりに路線バスに揺られて市内へ繰り出し、高校時代のバスケ部の同窓会に参加して、帰宅したのは早朝2時過ぎ
いゃ～結構ハードでした♪

日曜日も良い天気だったから、高速で帰ってもつまらないので、藤岡から志賀坂峠を越えて秩父までたどり着いたが、ディスプレイに表示された温度を見ただけでグロッキー状態(笑)※30℃ですよ♪

道の駅ちちぶで黒ごまソフトクリームをいただいてクールダウン(笑)

その後山伏峠を越えて青梅経由で八王子へ帰宅。
2日間で360kmほどで、平均燃費も峠道をDYNAMICモードで走った割にはリッター22kmと高燃費。
梅雨入りする前のこの時期が一番走り易くて最高ですね！

では、また