横浜ボンベイ高田馬場店

Naka吉です！

皆さん！無性にカレーって食べたくなることってありませんか？
ワタシは時々、カレーが食べたくて！食べたくて！発作のようになってしまう時があるんです(笑)

そして、この前ネットで"カレー"検索していると「高田馬場に横浜ボンベイが4月にオープン」の文字を発見
これは、行かなくちゃダメでしょ♪
ってことで、金曜日の仕事終わりに高田馬場へと足を運びましたﾖ♪

「横浜ボンベイ」は元々湯島の「デリー」出身の石川氏が「柏ボンベイ」オープン時に出向して切り盛りされて、その後に「柏ボンベイ」の暖簾分けという形で戸塚にオープンさせたお店。
この高田馬場店の店長さんには「柏ボンベイ」出身で、石川氏が体調を崩された時に戸塚のお店を手伝われていたそうです。その後、「横浜ボンベイ」の暖簾分けとして高田馬場東口にお店を出されたとのこと。
ですから、「柏ボンベイ」の姉妹店となるようですね
高田馬場東口から新宿方面へ2～3分離れた場所で、辺りにはたくさんの飲食店が建ち並ぶ激戦区。

オープンして間もないこともあって店内は綺麗で、カウンター4席・2名掛けテーブル6台。

食べるメニューは決まっているので、入店と同時に＜カシミールカレー＞を注文です.......
テーブルに置いてある冊子には＜横浜ボンベイの歴史＞や＜カレー・辛さ・デミタスコーヒー・食べ方・ピクルス＞等々の秘密が書かれていて、待つ時間も楽しめますね♪

そして、お待ちかねの＜カシミールカレー＞の登場

戸塚のお店では確か器は銀だったはずでしたが、こちらは白磁の器に入れられて登場です。
スパイスの効いた香りは鼻腔を刺激してくれて、食欲を沸き立てますね
秘密にも書いてありましたが、カレーを良く混ぜスパイスがカレーを美味しくさせてから、食べる分だけライスにかけて口へと運ぶと、じわ～っと辛さとスパイスの旨さが口いっぱいに広がって最高ッス

印象的には戸塚のお店の方が、もう少し辛さがピリッとしていたような感じもしましたけど、食べ進むにつれてじわじわと辛さが感じられて、決して辛い物が苦手の人でも食べられるかも.......知れませんね(笑)
ピクルスもスパイスが充満した口の中をさっぱりさせるので、一旦味をリセットするにはちょうど良いです。

そして、食べ終えた後に提供されるデミタスコーヒーを飲むと、口の中に残っている辛さのスパイスを流し込まれてしまうのが不思議なんですね～♪

戸塚まで行くにはチョッと遠く感じていたのですが、高田馬場でしたら会社帰りに立ち寄れる事が出来るので、これからも通っちゃうぞ

では、また