九州冒険ツーリング<九州編 新門司~雲仙>
Naka吉です!
前日、早めに就寝したおかげなのか?初老のオヤジなのか(笑)2時頃に目覚めてしまったけれども、もう一度目を閉じて眠って4時半頃に起床。
出発の準備を整えていると、定刻通りに新門司港に5時半到着。
心配していた雨は降っていなく、雲が多めではあるもののコンディションは良い状態です。
前日、早めに就寝したおかげなのか?初老のオヤジなのか(笑)2時頃に目覚めてしまったけれども、もう一度目を閉じて眠って4時半頃に起床。
出発の準備を整えていると、定刻通りに新門司港に5時半到着。
心配していた雨は降っていなく、雲が多めではあるもののコンディションは良い状態です。
いよいよ、雄大な阿蘇山を走って九州縦断の旅に出発。
今回は、かずぅさんのお友達"ヨシさん"が推奨ルートを作っていただき、熊本までの道のりも先導していただけるとのこと。
土地勘が無い者からすると非常に安心出来ますね♪
フェリーから降りると、すでにヨシさんは到着されていて挨拶を済ませたら、お楽しみのツーリングへ出発
一般道を紡いで途中から大分自動車道を走って湯布院へやって来ると「霧の里 湯布院」らしく、山々に霧が被っていてとても神秘的な景色に感動です♪
新門司から2時間あまりノンストップだったので、トイレ休憩を挟みますがその先の道のりもあるので、用を済ませたらすぐに出発。※TEAM華麗衆メンバーだけだったら、ダラダラと話してすぐに30分は経ってしまいますが、ヨシさん先導なのでタイムスケジュール通りに進行(笑)
そして、いよいよ"やまなみハイウェイ"を堪能しますよ♪
中・高速コーナーが連続する快走路で、関東で言うところの芦ノ湖スカイラインや富士スカイラインを延々と紡いで駆け抜ける感じはダイナミック
本当に九州のライダーが羨ましいぞ
しばらく走ると、ヨシさんが阿蘇へ訪れるライダーが写真撮影する定番の"長者原"で停車。しばしの撮影タイムとなりました。
そこから、また走り出してクネクネの連続を抜け、途中からミルクロードを走ると、阿蘇のカルデラを一望出来る"大観峰"へ到着。
多種多様のバイクやクルマが集まって来ていて、阿蘇を走る方たちがメッカなのでしょう。
駐車場から少し歩いて見晴らしの良いとこから、見渡す限りの絶景には「うわぁ~♪」としか声が出ませんでした。
多種多様のバイクやクルマが集まって来ていて、阿蘇を走る方たちがメッカなのでしょう。
駐車場から少し歩いて見晴らしの良いとこから、見渡す限りの絶景には「うわぁ~♪」としか声が出ませんでした。
高校の修学旅行でも立ち寄ったはずなのに、当時は景色を眺める心を持ち合わせてなくて、友達とワイワイ騒いでいただけかも知れません(笑)
そして、阿蘇5岳が連なってお釈迦様が横たわったように見える「阿蘇の涅槃像」も神秘的に感じられて満足。
景色を見ていたらヨシさんが時計を見ながら『今から走れば「通潤橋」の放水に間に合うかも知れないから行きましょう』って事になって、ルートはヨシさん任せで走る走る走る(笑)
もう~通潤橋へ到着する頃にはクネクネのワインデイングはお腹いっぱいですよ
12時を少し過ぎましたが、何とか放水時間に間に合って写真を撮ることが出来て良かった
お腹も空いたところでしたから、すぐ横の食堂で昼食タイム
ワタシとヨシさんは「肥後赤牛の香味そば」
ごま油で和えた肉と冷たいそばにスダチを絞って食べたけど、香ばしくて汗をかいた体にすぅ~っと吸収される美味しさでしたね♪
これは…いくら流行でもパクッちゃダメヨ~ダメダメ
このあと、ヨシさんは九州自動車道松橋ICでお別れすることになっていたので、IC近くの"道の駅 うき"で最後の休憩。
そして、いつもの男気じゃん拳ですよ♪
ソフトクリームは無かったけど、男気溢れるMidoさんがジェラードダブルを奢ってくれました。
人数が少なかったから最高金額を更新しそうになって驚いて言ってたっけ(笑)
ワタシは栗と生姜のジェラードを注文。
栗の香りと甘さが絶妙で、生姜はまるごと"生姜~♪"キリッとした味わいが対比してどちらも美味しかった~
食べ終える頃から雨足が本格的になり、雨雲レーダーで確認すると天草方面へ行くほど強い降りになっている様子なので、全員レインコートを着てから、ヨシさんとお別れして天草方面へと走り出し、天草大橋を渡って鬼池港へ向かったのですが"てるぼう"の効果なのか、大きく天気が崩れることもなく、無事に島鉄フェリーで鬼池~口之津へ渡って島原半島へ上陸
宿泊は国民休暇村「雲仙」
今回は往復のフェリーと1泊2食付きで¥27,300のプラン。夕飯は期待せずに風呂を浴びてレストランへ行って生ビールで乾杯
しかし、予約したかずぅさんも驚くほど充実した夕食で、豚しゃぶ・刺身・ちらし寿司にバイキング形式の数々には驚きました。
部屋に戻るとかずぅさんからの差し入れの「森伊蔵」を味わって世が更けるのでありました。
続きはまだまだ(笑)
長文お許し下さいませ~♪
では、また