新潟のお酒はうまい！

Naka吉です！


先週末に家族旅行で石打丸山スキー場へ行った帰り道。
湯沢の駅前ロータリーの目の前にある「タカハシヤ」さんで手に入れた日本酒。
1本は青木酒造の地元魚沼限定蔵出し酒『 特別純米 鶴齢 越淡麗』。
そしてもう1本は松乃井酒造場の『スーパー本醸造』

☆地元魚沼限定蔵出し酒『特別純米 鶴齢 越淡麗』
大吟醸の醸造には高度精白50%を超えるため、新潟県産の酒米の主力品種の「五百万石」不向きであったことから他県産「山田錦」多く用いられてきたそうです。
そこで、「山田錦」を母、「五百万石」を父とする交配組合せの中から両者の長所を持つ酒米新品種「越淡麗（こしたんれい）」が誕生したそうです。
この『特別純米 鶴齢 越淡麗』は、魚沼でも美味しいコシヒカリが収穫される地域「君沢産」で栽培された「越淡麗」を使用し、魚沼地区限定販売に加え、蔵出し本数も限定の新酒無ろ過生原酒。

口あたりがまろやかでスーッと呑んでしまうほど、軽やかで雑味のないスッキリした感じのお酒。
調子にのって呑んでいたら720ml瓶が空いてしまいそうなくらいでした。

☆『スーパー本醸造』
まずはこの見た目。透明な1升瓶に入れられたお酒が凄く素敵。
この『スーパー本醸造』は、酒米の精白だけは本醸造に合わせて削ってあるものの、醸造過程は大吟醸の方法とほぼ同じに作っているそうで、その味わいも大吟醸酒近付けることが出来るか杜氏さんたちが自身の技術で挑戦したお酒で、今まではイベントなどでしか手に入れることが出来ず、1升瓶で手に入れらるのは貴重だと店員さんに勧められたし「買って損はない」って断言されてしまったから、ここは店員さんを信じて購入。

一瞬！オリンピック？なんて思ってしまいそうな瓶に貼られたラベルがオサレ～
しっかりとした味わいで、香り高くこれまた美味い酒。
瓶が透明なので必ず冷暗所で保管しなくちゃダメだよ～って店員さんに言われたので、我が家では冷蔵庫で保管することに・・・
野菜室にいっしょうびを入れたから早く呑まないと邪魔になっちゃうから、毎晩一生懸命呑まなくちゃいけないから嬉しくって嬉しくて。笑

あと勢いで買ってしまった「エチゴビール」

まだ、口にしていませんがどんな味わいなのか楽しみです。

では、また