NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

雲林坊<ユンリンボウ>九段店

Naka吉です!


先日、会社帰りにも飯田橋から九段経由市ヶ谷まで歩いて帰る時に、いつもと違う路地を歩いていると“ふと”担々麺のお店が営業しているのを発見
帰りの電車で検索してみたところ、都内でも担々麺を味わえるお店として有名なお店らしく、いつか訪問したいと思ってGooglemapにブックマークしておきました。

そして、昨日の仕事帰り。いつもより早めに会社を出て「雲林坊」さんへ行ってきました。
飯田橋から10分ほどの距離。九段下駅からですと2~3分ほどですね。
お店のHPから引用すると・・・
神田雲林系列の「雲林坊」は担々麺と麻婆豆腐が気軽に楽しめるカジュアルブランド。
「神田雲林」の3号店で担担麺・陳麻婆豆腐の専門店です。 担々麺に使う麺は本店同様全粒粉を使用し、汁ありは細麺、 汁なしには太麺とそれぞれ違う配合の麺を使い分けます。 スープは老鶏・道産ホタテ・干し貝柱から時間をかけて煮出しております。 ラー油その他自家製にこだわり、麻婆豆腐に使用する豆板醤は3種類を独自にブレンドして香りと奥深い味を作り出しております。

痺れる辛さに期待が持てますね~

お店に到着したのが19時少し前。ランチタイムは行列が出来るらしいですが、幸いにも行列はなさそうでラッキ~
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店内に入ったすぐ脇には券売機。イチオシの担々麺や麻婆豆腐かけタンタン麺・ワンタン麺などありました。担々麺も「汁あり」と「汁なし」が選べます。
悩んだ結果注文したのは『汁あり担々麺』と『小麻婆丼』のセット(1,050円)
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店内はカウンター席だけで、食べログ情報によると11席のL字カウンター。
ワタシが訪問した時には先客が5名。でも、担々麺を待っている間に次々と来客して、ワタシが食べ終える頃にはほぼ満席に・・・ランチだと行列が出来る理由がわかりますね。
従業員は狭いキッチンに4名。チーフと思しき方が担々麺を作っているスタッフや麻婆豆腐を作っているスタッフへ細かい指示を出しながら切り盛りをされていて好印象でした。
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そして、待つこと5~6分でドーン
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赤い色のスープに緑のニラがとても映えますねぇ~
一口スープを飲んでみると、ピリ辛さは控えてあるものの山椒の痺れる感じが後からジワ~っと感じますが、スープ自体の旨味とひき肉や香辛料と混ざっていてコクがありとても美味しい。
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「汁あり」は細麺を使っていてスープとよく絡んでいただけます。
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麺を半分ほど食べたところで「麻婆丼」に着手。
麻婆丼の方が、より山椒が感じられて口の中がヒ~ハ~な状態(笑)
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うま辛い麻婆丼を食べてから、担々麺のスープを口に運んで食べると、自然と額から汗が噴き出す噴き出す

最後の1滴まで飲み干して完食した時には滝汗でした(笑)
でも、不思議とサッパリとした感覚があって、また訪問したくなったお店ですね。
今度は、あまり得意でない「汁なし担々麺」にでもチャレンジしてみようかなぁ~

では、また