NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

芝桜と雪の回廊ツーリング①

Naka吉です!


ここ最近は暦が夏かと勘違いしてしまうほど連日暑い日が続いていて、今月の初めには雪が降ったりしたことも忘れてしまいますね~

一気に真冬から真夏へと変わったので体調管理が大変ですけど、R1200RT-LCのマフラー交換も終えることが出来たので、いよいよ来週の東北ツーリングには気分良く行って来ることが出来そうです。Midoさんありがとうね~

さて、昨日はかずぅさんリクエストにより<芝桜と雪の回廊>を巡るツーリングへ行って来ました。
ごった返すウィークに東北ツーリングへ出かけるので、実家の母が通うデイサービスの着替えを準備しなければならず、前日の土曜日に高崎へ行って現地で集合することに決定。
早朝7時30分に実家近くのセブンイレブンで待ち合わせ。集合時間に少し遅れて『トウチャコ』
すでに、かずぅさんもMidoさんも待っていまして、朝のご挨拶を済ませたら<みさと芝桜公園>へ向かって出発~って、10分足らずで着いちゃうんですけどね(笑)

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開園前は無料で入れると、先週訪問した時に看板に書かれているのを確認したのですが、開園時間ギリギリだったからなのか入場規制になっていて、行列が出来始めているのに8時ピッタリになるまで発券しないのはお役所仕事でしょうか
それでも、先頭に並んでいたので園内に入ると貸切状態でしたから、所々で写真を撮りながら園内を歩いて行きましたが、先週には感じられなかった良い香りが園内中に感じられ良い気分。
そして、園内を見渡すことが出来る高台まで一気に歩いて全体を見渡すと明らかに先週よりも開花していて見頃を迎えたところですね。

先週に引き続き芝桜をご覧ください
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最近スーパーでは野菜が高騰しているから、マミちゃんは花より団子で100円キャベツを2個ゲット(笑)
開園してすぐに見ることが出来たので、人混みに紛れて写真が撮りにくい事もなくて30分ほどの滞在で次の目的地に向かいます。

そのまま榛名湖へ駆け上がってから裏榛名を下っても良かったのですけど、チョッとルートを逸れて<榛名フルーツライン>から室田へ下りて、R406で長野原町へ出てから日本ロマンチック街道草津へと向かったのですが、途中で遅いトラックを工事中の信号で追い抜くまでは大変で、早朝に出発してきたかずぅさんとMidoさんは眠くて仕方なかったようです。
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八ッ場バイパスからは、これから向かう渋峠方面の頂に残雪が残っているのがうかがえますね~
1時間半ほど走ったところで「道の駅 草津運動茶屋公園」にトウチャコ~(笑)
まだ午前10時を少し過ぎた頃でしたが、暖かくなり始めていましたから<ツーリング=ソフトクリーム>を実行。
ココのイチオシ《花豆ソフトクリーム》をいただきました。
地元の花豆を使った甘さを抑えたアイスで美味しかったです。
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一息ついたところで、いよいよ渋峠へ向かって駆け上ります。
昨日は、ここのところ週末ごとに天気が不安定でしたけど、全く心配する必要がない晴れ渡った空を見上げながらグングンと進みます。
白根山周辺は火山活動が活発しているそうなので、駐停車禁止でロープウェイ乗り場も閉鎖されていました。
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そのまま走り続けると山田峠あたりの中央分水嶺では、多く方々が車を停めて上の方まで登っていました。この山の稜線を境に雨が降った水が、それぞれ太平洋側と日本海側に流れていくのだなぁ~と考えると自然の雄大さを感じられますよ~
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中央分水嶺から少し先の場所では、両側が高い雪の回廊で覆われていてスナップ写真の場所なのですが、立ち止まるタイミングを逃してしまったので渋峠付近の雪壁でマミちゃんポーズ(笑)
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渋峠ホテルで休憩しようかと思って行ってみましたけど、バイクの団体がいっぱいでしたから、そのまま草津へUターン
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下りながら眺める景色は、ヨーロッパのように見えますよね~
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1時間半ほどで草津の麓まで降りてきたので、このあと走る<嬬恋パノラマライン>入口のセブンイレブンで休憩。

※バイクのカスタムで密談中(笑)
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ここまで良いペースで走って来ましたけど、当初予定していたヴィーナスライン方面は取り止めて、<嬬恋パノラマライン>から鹿沢を抜けて、何度もお邪魔している「蕎麦の茶屋 丸山」さんで昼食の予定を立てて再び出発~
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この何処までも続いている直線や雄大な景色は、いつ見ても本州ではなくて北海道を走っているかのように感じられますね。
緩やかなカーブの連続は目を三角にして走るような事もなく気持ち良く走れます~
思いの外選んで走ったルートではバイクと巡り合うことも少なかったのは、今週から始まるごった返すウィークに向けての準備やお出かけを控えたからなのでしょうか。

この続きは・・・また明日。

では、また