東北ツーリング回顧録＜4日目＞
Naka吉です！
いよいよ東北ツーリングも最終日。
相変わらず早朝5時過ぎには目覚めてしまい（笑）、最終日は秋田から母が暮らす高崎までの道のり＜約480km＞を走破するだけの単純な行動となります。
宿泊先の「ルートイングランディア秋田 SPA RESORT」は天然温泉付きでしたから、早朝6時から朝風呂に入って気持ちも体もリラックスさせました。
7時過ぎには朝食バイキングで美味しい“秋田こまち”をお腹いっぱい食べてとっても幸せ（笑）
前日と同様に朝ドラ「まれ」を観てから9時に出発。
かずぅさんに教えていただいた「ルートイングランディア秋田 SPA RESORT」では、温泉に浸かりとてもゆっくり寛ぐことが出来ました。
給油を済ませて一路新潟へ向かって走り出します。ルート的には＜日本海東北自動車道＞をバビューンと走ってしまったら早いのかも知れませんが、初日は太平洋に沿って北上したわけですし帰りは日本海沿いをのんびりと南下するのも良いかなぁ～って感じでR7を走り出します。
しかし、マミちゃんが「ヤバイ！秋田のお土産を買っていない！」と言い出したので、走り出して間もないところでしたが「道の駅 岩城」に立ち寄ります。
この道の駅は温泉施設が併設されているところのようで、温泉目的のクルマで朝から駐車場も混み合ってましたね～
海沿いの道の駅だけあって、朝から海産物焼いた良い匂いがします。
そんな匂いに釣られたのか、朝食を済ませたばかりなのにホタテが大好きなマミちゃんは我慢できなかったようで・・・（笑）
とても大きなホタテで1串350円だったかなぁ～一口食べましたが柔らかくて美味しかったです。
次はどこで休憩しようかと考えていたら、マミちゃんが“るるぶドライブ”で探した「奈曽の白滝」へ行って見たい～と提案したので向かうことに決定。
「道の駅 岩城」から1時間ほど走って＜鳥海山ブルーライン＞の途中にある「奈曽の白滝」にとうちゃこ～
鳥海山からの雪解け水が豊富に流れ落ちる滝として国の名勝に指定され、新日本観光地100選にも選ばれているそうな。
神社の階段を登ったところが滝への入り口です。
滝を見るためには長い階段をひたすら下りて行かねばならず、帰りは長い階段を上ることになるので一瞬だけ躊躇しましたが心を鬼にして決断です（笑）
階段を下りる途中から、滝つぼへ落ちる滝の音が轟音を響かせていて、下から見上げると落差26mから落ちる水の勢いに圧倒されました。
名瀑を見たあとは、当然に上らなければならず・・・マミちゃんの後ろ姿は後悔の念が感じられるような（笑）
「奈曽の白滝」をあとする頃で11時半。しかも・・・まだ秋田県・・・
急がねば夜までに高崎へ着かないかも～と思い、ひたすらR7と日本海東北自動車道を使って新潟を目指します。
※鳥海山をバックに秋田にお別れ～
山形県は素通りして、途中の給油を除いて2時間走り続けて14時過ぎに「道の駅 笹川流れ」にとうちゃこ～
お昼ゴハンを食べようかとも思ったのですが、レストランは連休のために長蛇の列が出来ていたし、まだ高崎まで300kmも走らなければならなかったので、少し蒸した体温下げるために＜日本海ソフトクリーム＞と＜コシヒカリアイス＞をいただきながら休憩～
＜日本海ソフトクリーム＞はミントが少し入っていたのかもしれませんが、濃厚なソフトクリームなのにサッパリとした清涼感があって美味しかった～
マミちゃんのたべた＜コシヒカリアイス＞は、お米のツブが中に入っていて食感が楽しめて美味しかったそうです。
ここでお腹を満たしてしまうと残りの走りが大変そうだったから、チョッと長めの休憩を取って気持ちも体もリフレッシュさせて、早めの夕飯を新潟のコシヒカリをカマドで炊き上げる「かま炊きめしや こめ太郎」さんへ向かってレッツゴー
連日の疲れと残り数百キロ走ると旅の終わりも近付くと思うと、張りつめていた緊張の糸が切れそうに感じられたので、途中の日本海東北自動車道＜豊栄PA＞で休憩を取ったりしながら北陸自動車道経由関越自動車道に入ると、気分はもう直ぐって気になり少しだけ元気が湧きましたね～
関越自動車道長岡ICあたりで、このGWで初めての渋滞に遭遇するもほんのチョッとだけ（笑）
目的の塩沢石打ICまで直ぐ近くでしたが＜越後川口SA＞でも休憩。長旅の時は焦らずに小まめな休憩が疲労を軽減してくれるみたい。
しっかりと休憩を取っているとお腹の空き具合もMAXに到達しそうでしたから、頑張って塩沢石打ICを目指してレッツゴー
走っている途中で夕陽が落ちていくところに遭遇。海に沈む夕陽とは違って、山間に沈む夕陽も良い感じ。
大型自動二輪に乗り始めて1年経った『マミちゃん』も、今回のロングツーリングで少しだけ自信がついたのか、こんなショットも見せてくれるようになりました（笑）
もう～お腹と背中がくっ付いてしまうくらいお腹が減って＜実際はお腹は出てますけど・・・何か（笑）＞ましたが、やっと「かま炊きめしや こめ太郎」さんにとうちゃこ～
昨年の新米を食べに来た時以来の訪問でした。メニューは迷わず、ワタシは『こしひかり御膳』。そして、マミちゃんは『和膳 もち豚とんかつ定食』。
お腹の減った2人はそれだけでは足りず、笹切りうどん（一人前）と舞茸の天ぷらを注文（笑）
まずは舞茸の天ぷらから運ばれてきましたが、写真を撮り終えた瞬間に2人して箸をのばすほど飢えてました（笑）
続いて笹切りうどんも歯応えがよく、喉ごしもバッチリで満足。
そして、メインの御膳や定食が運ばれてくると、ほとんど食べ終えるまで無言（笑）
一気に食べ終えて満足な2人。
さぁ～高崎の実家までは100kmほどの距離。気を引き締めてライディングし始めましたが、関越トンネルを走行中に突然の睡魔に襲われてB+comでの会話がまったくなくなってしまうほどでしたから、危険を察知して＜赤城高原SA＞で最後の休憩。
もう少しでしたから眠気と体の疲れを取ってから再出発して、実家に着いたのが9時少し前だったでしたね～
秋田から約480kmを12時間かけて走破完了。残すは、翌日に八王子まで関越自動車道で帰るだけ。
実家で疲れと汗を洗い流してビールを呑んだら、すぐに撃沈（笑）
東北ツーリングを思い出しながら・・・朝までグッスリ寝てしまいました。
いろいろ思い出を作った＜東北ツーリング＞
あと1日だけ思い出を綴らせてください（笑）
では、また
いよいよ東北ツーリングも最終日。
相変わらず早朝5時過ぎには目覚めてしまい（笑）、最終日は秋田から母が暮らす高崎までの道のり＜約480km＞を走破するだけの単純な行動となります。
宿泊先の「ルートイングランディア秋田 SPA RESORT」は天然温泉付きでしたから、早朝6時から朝風呂に入って気持ちも体もリラックスさせました。
7時過ぎには朝食バイキングで美味しい“秋田こまち”をお腹いっぱい食べてとっても幸せ（笑）
前日と同様に朝ドラ「まれ」を観てから9時に出発。
かずぅさんに教えていただいた「ルートイングランディア秋田 SPA RESORT」では、温泉に浸かりとてもゆっくり寛ぐことが出来ました。
給油を済ませて一路新潟へ向かって走り出します。ルート的には＜日本海東北自動車道＞をバビューンと走ってしまったら早いのかも知れませんが、初日は太平洋に沿って北上したわけですし帰りは日本海沿いをのんびりと南下するのも良いかなぁ～って感じでR7を走り出します。
しかし、マミちゃんが「ヤバイ！秋田のお土産を買っていない！」と言い出したので、走り出して間もないところでしたが「道の駅 岩城」に立ち寄ります。
この道の駅は温泉施設が併設されているところのようで、温泉目的のクルマで朝から駐車場も混み合ってましたね～
海沿いの道の駅だけあって、朝から海産物焼いた良い匂いがします。
そんな匂いに釣られたのか、朝食を済ませたばかりなのにホタテが大好きなマミちゃんは我慢できなかったようで・・・（笑）
とても大きなホタテで1串350円だったかなぁ～一口食べましたが柔らかくて美味しかったです。
次はどこで休憩しようかと考えていたら、マミちゃんが“るるぶドライブ”で探した「奈曽の白滝」へ行って見たい～と提案したので向かうことに決定。
「道の駅 岩城」から1時間ほど走って＜鳥海山ブルーライン＞の途中にある「奈曽の白滝」にとうちゃこ～
鳥海山からの雪解け水が豊富に流れ落ちる滝として国の名勝に指定され、新日本観光地100選にも選ばれているそうな。
神社の階段を登ったところが滝への入り口です。
滝を見るためには長い階段をひたすら下りて行かねばならず、帰りは長い階段を上ることになるので一瞬だけ躊躇しましたが心を鬼にして決断です（笑）
階段を下りる途中から、滝つぼへ落ちる滝の音が轟音を響かせていて、下から見上げると落差26mから落ちる水の勢いに圧倒されました。
名瀑を見たあとは、当然に上らなければならず・・・マミちゃんの後ろ姿は後悔の念が感じられるような（笑）
「奈曽の白滝」をあとする頃で11時半。しかも・・・まだ秋田県・・・
急がねば夜までに高崎へ着かないかも～と思い、ひたすらR7と日本海東北自動車道を使って新潟を目指します。
山形県は素通りして、途中の給油を除いて2時間走り続けて14時過ぎに「道の駅 笹川流れ」にとうちゃこ～
お昼ゴハンを食べようかとも思ったのですが、レストランは連休のために長蛇の列が出来ていたし、まだ高崎まで300kmも走らなければならなかったので、少し蒸した体温下げるために＜日本海ソフトクリーム＞と＜コシヒカリアイス＞をいただきながら休憩～
マミちゃんのたべた＜コシヒカリアイス＞は、お米のツブが中に入っていて食感が楽しめて美味しかったそうです。
ここでお腹を満たしてしまうと残りの走りが大変そうだったから、チョッと長めの休憩を取って気持ちも体もリフレッシュさせて、早めの夕飯を新潟のコシヒカリをカマドで炊き上げる「かま炊きめしや こめ太郎」さんへ向かってレッツゴー
連日の疲れと残り数百キロ走ると旅の終わりも近付くと思うと、張りつめていた緊張の糸が切れそうに感じられたので、途中の日本海東北自動車道＜豊栄PA＞で休憩を取ったりしながら北陸自動車道経由関越自動車道に入ると、気分はもう直ぐって気になり少しだけ元気が湧きましたね～
関越自動車道長岡ICあたりで、このGWで初めての渋滞に遭遇するもほんのチョッとだけ（笑）
目的の塩沢石打ICまで直ぐ近くでしたが＜越後川口SA＞でも休憩。長旅の時は焦らずに小まめな休憩が疲労を軽減してくれるみたい。
しっかりと休憩を取っているとお腹の空き具合もMAXに到達しそうでしたから、頑張って塩沢石打ICを目指してレッツゴー
走っている途中で夕陽が落ちていくところに遭遇。海に沈む夕陽とは違って、山間に沈む夕陽も良い感じ。
大型自動二輪に乗り始めて1年経った『マミちゃん』も、今回のロングツーリングで少しだけ自信がついたのか、こんなショットも見せてくれるようになりました（笑）
もう～お腹と背中がくっ付いてしまうくらいお腹が減って＜実際はお腹は出てますけど・・・何か（笑）＞ましたが、やっと「かま炊きめしや こめ太郎」さんにとうちゃこ～
お腹の減った2人はそれだけでは足りず、笹切りうどん（一人前）と舞茸の天ぷらを注文（笑）
まずは舞茸の天ぷらから運ばれてきましたが、写真を撮り終えた瞬間に2人して箸をのばすほど飢えてました（笑）
続いて笹切りうどんも歯応えがよく、喉ごしもバッチリで満足。
そして、メインの御膳や定食が運ばれてくると、ほとんど食べ終えるまで無言（笑）
さぁ～高崎の実家までは100kmほどの距離。気を引き締めてライディングし始めましたが、関越トンネルを走行中に突然の睡魔に襲われてB+comでの会話がまったくなくなってしまうほどでしたから、危険を察知して＜赤城高原SA＞で最後の休憩。
もう少しでしたから眠気と体の疲れを取ってから再出発して、実家に着いたのが9時少し前だったでしたね～
秋田から約480kmを12時間かけて走破完了。残すは、翌日に八王子まで関越自動車道で帰るだけ。
実家で疲れと汗を洗い流してビールを呑んだら、すぐに撃沈（笑）
東北ツーリングを思い出しながら・・・朝までグッスリ寝てしまいました。
いろいろ思い出を作った＜東北ツーリング＞
あと1日だけ思い出を綴らせてください（笑）
では、また
