紅葉ツーリングへ行って来た！②
Naka吉です！
「橋立鍾乳洞」の見学を終えた一行がお昼ごはんの場所に選んだのは、バイクで町おこしを試みた小鹿野町にある『motoGG 夢鹿蔵（ゆめかぐら）』さん。
以前、バイク関連の媒体に取り上げられていた時に気になっていたお店で、元々あった蔵を改装した作りの店内は落ち着けるカフェスタイル。その他にバイク関連グッツの販売も手がけている、バイク乗りの憩いの場とでも言いましょうかね～
「橋立鍾乳洞」からはK209を紡いで30分もかからず『motoGG 夢鹿蔵』さんにとうちゃこ～
ちょうどお昼時でしたので、店舗横にあるバイク専用駐輪場が満車状態。お店の方に断りを入れて店舗前の空きスペースに停めさせてもらうことにしました。
※ちょっぴり変装して、歌舞伎の隈取りをしたビバンダムくん（笑）
店内にはグッツ販売スペースとカフェスペースに分かれていて、カフェスペースには旧車から最新のバイクがディスプレイされており、大型のスクリーンにはレストアした旧車のビデオが放映されていました。バイクが好きな方ならば、ゆっくりと寛げるお店となりそう～
お気づきの方もいらっしゃるでしょうけど、写真の真ん中にソフトクリームのオブジェ（笑）
ここはブロ友のコンドルさんが先日訪れて、マロンソフトを食べた道の駅なのです。
せっかく、秩父方面へとやって来たのに食べないわけにはいきませんよね～
これで、来週のディーラーが主催の69ツーリングも気分よく出かけられそうです。
では、また
でも、多くのバイク乗りはバイクをここに停めて、小鹿野町名物の＜わらじかつ丼＞などを食べに行ってしまった様子（笑）
ワタシ達一行は、ここ『motoGG 夢鹿蔵』さんでお昼ごはんをいただくことにしましたよ～
でも、メニューのお値段が高いと女性陣が申しておりましたが、確かに ＜ハングオン・バーガー（800円）＞は高いかなぁ～と思ってしまいます。
タンデム・カレーや鹿くい丼も＜1,200円＞とちょっぴりお高め。
まぁ～こうやってやって来るライダーからの収入源が主な生業と考えると仕方ありませんね。
でも、一番驚いたのが最初に出された『お水』なのです。
マミちゃんも「口当たりが円やかで飲みやすい」と絶賛してました。このお水は平成の名水百選にの選ばれた『毘沙門水』たそうで、しかも毎日汲みに行っているとか・・・
マミちゃんが注文した鹿くい丼と一緒に提供されたスープも優しい味がしました。
そして、ワタシが注文したのは＜タンデム・ドック（1,000円）＞
長さ25cm相当あるらしく、iPhone6と見比べると大きさがお分かりいただけるでしょうか（笑）
食べ応えのあるソーセージが2本も入ったホットドック。ソーセージは粗挽きとレモン風味の2種類で、どちらも美味しかったけれど、ワタシの好みですとフランスパンで挟んであったら100点満点でしたね～
それから、マミちゃんが注文したのは＜鹿くい丼（1,200円）＞
※マミちゃんはお腹が空き過ぎて写真を撮る前にパクッと（笑）
臭みもなく柔らかいので女性には人気がありそう～
しかし、マミちゃんは南伊豆で食べた鹿肉ステーキの味が忘れられないそうで、もう～こあじ亭で食べられない寂しさに残念がっていました。
他注文したのは、まいとさんが＜ミスタードンバーグ（900円）＞
カズちゃんは＜タンデム・ビーフカレー（1,200円）＞
※身体の大きさと食べる量が反比例なのはナイショです（笑）
お味は決して悪くありませんでしたが、ここはどこかで食事してからコーヒーなどを飲むために、立ち寄るのが一番良さそうですね～
そして、食後におしゃべりしていたら・・・突然・・・前のテーブルに座っていたオジさんが、こちらに向かって手を振っているではありませんか（汗）
誰だぁ～？ってよく見たら、以前に同じ宿舎に住んでいた会社の先輩じゃありませんか（驚）
しかも、15年ぶりくらいの再会だったのもありますし、まさか秩父のカフェでバッタリ遭遇するとは思いもよりませんでした。当時、中学生だった息子さんも大きくなって、バイクショップで働いているそうで、連休最終日に親子ツーリングを楽しんでいたそうです。我が家のお嬢さま達はバイクに興味が湧かないようなので、チョッピリ羨ましかったなぁ～
いろいろと話しが尽きず、連絡先を確認したりツーリングの約束などしていたら14時近く。
慌てて準備を整えて「紅葉ツーリング」の最終目的地＜道の駅こすげ＞へ向かって出発で～す。
R299で秩父市街へ戻ってから山伏峠方面へと走りますが、秩父の駅前と＜道の駅あしがくぼ＞まではノロノロ運転。満腹感と早起きしたからなのか眠気が・・・（笑）
しかし、山伏峠に入ってからはヒンヤリとしたのとクネクネが始まるので、おメメがバッチリです。
山伏峠を下ってからK53～K193を走って軍畑からR411の青梅街道へ・・・
いやぁ～小鹿野町から1時間半近く走りっぱなしでしたから、御嶽駅前のセブンイレブンで小休止。
もうね～ノーマルシートの薄さで、オシリが痛くて痛くて・・・
でも、時間を確認すると15時を過ぎ。最終目的地の「道の駅こすげ」までは、まだ30km近く走らなければならず、ゆっくりとしたい気持ちと身体にムチを打って更に走ります。
ここでも、青梅方面の車線にはバイクやクルマが行列を成して走っていましたが、帰る方向と反対側のワタシ達一行はストレスなくスイスイ～
マミちゃんも大型に乗り始めて1年半。コーナーリングフォームもサマになって来たし、結構いいペースで走っても離れることなく付いて来れるようになったのが、本人が一番嬉しいと思っているはずです。
これからも、無事故無検挙で楽しみながらツーリングを続けたいものです。
さてさて、御嶽駅前から更に1時間ほど走って、最終目的地の＜道の駅こすげ＞にとうちゃこ～
ワタシ達一行は、ここ『motoGG 夢鹿蔵』さんでお昼ごはんをいただくことにしましたよ～
でも、メニューのお値段が高いと女性陣が申しておりましたが、確かに ＜ハングオン・バーガー（800円）＞は高いかなぁ～と思ってしまいます。
タンデム・カレーや鹿くい丼も＜1,200円＞とちょっぴりお高め。
でも、一番驚いたのが最初に出された『お水』なのです。
マミちゃんも「口当たりが円やかで飲みやすい」と絶賛してました。このお水は平成の名水百選にの選ばれた『毘沙門水』たそうで、しかも毎日汲みに行っているとか・・・
マミちゃんが注文した鹿くい丼と一緒に提供されたスープも優しい味がしました。
そして、ワタシが注文したのは＜タンデム・ドック（1,000円）＞
食べ応えのあるソーセージが2本も入ったホットドック。ソーセージは粗挽きとレモン風味の2種類で、どちらも美味しかったけれど、ワタシの好みですとフランスパンで挟んであったら100点満点でしたね～
それから、マミちゃんが注文したのは＜鹿くい丼（1,200円）＞
臭みもなく柔らかいので女性には人気がありそう～
しかし、マミちゃんは南伊豆で食べた鹿肉ステーキの味が忘れられないそうで、もう～こあじ亭で食べられない寂しさに残念がっていました。
他注文したのは、まいとさんが＜ミスタードンバーグ（900円）＞
カズちゃんは＜タンデム・ビーフカレー（1,200円）＞
お味は決して悪くありませんでしたが、ここはどこかで食事してからコーヒーなどを飲むために、立ち寄るのが一番良さそうですね～
そして、食後におしゃべりしていたら・・・突然・・・前のテーブルに座っていたオジさんが、こちらに向かって手を振っているではありませんか（汗）
誰だぁ～？ってよく見たら、以前に同じ宿舎に住んでいた会社の先輩じゃありませんか（驚）
しかも、15年ぶりくらいの再会だったのもありますし、まさか秩父のカフェでバッタリ遭遇するとは思いもよりませんでした。当時、中学生だった息子さんも大きくなって、バイクショップで働いているそうで、連休最終日に親子ツーリングを楽しんでいたそうです。我が家のお嬢さま達はバイクに興味が湧かないようなので、チョッピリ羨ましかったなぁ～
いろいろと話しが尽きず、連絡先を確認したりツーリングの約束などしていたら14時近く。
慌てて準備を整えて「紅葉ツーリング」の最終目的地＜道の駅こすげ＞へ向かって出発で～す。
R299で秩父市街へ戻ってから山伏峠方面へと走りますが、秩父の駅前と＜道の駅あしがくぼ＞まではノロノロ運転。満腹感と早起きしたからなのか眠気が・・・（笑）
しかし、山伏峠に入ってからはヒンヤリとしたのとクネクネが始まるので、おメメがバッチリです。
いやぁ～小鹿野町から1時間半近く走りっぱなしでしたから、御嶽駅前のセブンイレブンで小休止。
もうね～ノーマルシートの薄さで、オシリが痛くて痛くて・・・
でも、時間を確認すると15時を過ぎ。最終目的地の「道の駅こすげ」までは、まだ30km近く走らなければならず、ゆっくりとしたい気持ちと身体にムチを打って更に走ります。
ここでも、青梅方面の車線にはバイクやクルマが行列を成して走っていましたが、帰る方向と反対側のワタシ達一行はストレスなくスイスイ～
マミちゃんも大型に乗り始めて1年半。コーナーリングフォームもサマになって来たし、結構いいペースで走っても離れることなく付いて来れるようになったのが、本人が一番嬉しいと思っているはずです。
これからも、無事故無検挙で楽しみながらツーリングを続けたいものです。
さてさて、御嶽駅前から更に1時間ほど走って、最終目的地の＜道の駅こすげ＞にとうちゃこ～
ここはブロ友のコンドルさんが先日訪れて、マロンソフトを食べた道の駅なのです。
せっかく、秩父方面へとやって来たのに食べないわけにはいきませんよね～
だからこっそりルートに入れたのはナイショです（笑）
本当はソフトクリームジャンケンをするところなのでしょうけど、最近負けてばかりでしたから自ら先に調達（笑）
小鹿野から一気に走り抜けたので、マロンの香りがほのかに感じられるソフトクリームを食べると、疲れた身体がシャキッと・・・
でも、疲れた身体はウソをつきません。いい歳したオジさんオバさん達ですから、ベンチのイスに座れば根が生えて立ち上がれません（笑）結局、1時間近くゆっくりしてから帰ることにしました。
バイクの横には暮れなずむ夕暮れに秋桜がなびいているのを見て、すっかり秋めいたなぁ～と感じたのでありました。
帰りのルートはまいとさんご夫婦も上野原に出てから中央道に乗るとのことでしたから、K18～K33を走って上野原ICでお別れ。
中央道は小仏トンネルを先頭に渋滞していたので、クネクネして回避しようかと思っていたら、マミちゃんから「クネクネよりもスリスリして早く帰ろう～」と言われまして、渋滞の車列をかき分けて高尾山ICまで走り抜けて、近所のガソリンスタンドで給油を済ませて18時40分過ぎに自宅へとうちゃこ～
この日の走行距離302km。平均燃費が22.8kmとまずまず。
最近、ツーリングから帰宅するとそのままカバーをかけてしまっていたのですが、久しぶりにホイールからフェンダーの裏側まで隅々を綺麗に洗ってからワックスを塗って仕上げ終了～
本当はソフトクリームジャンケンをするところなのでしょうけど、最近負けてばかりでしたから自ら先に調達（笑）
でも、疲れた身体はウソをつきません。いい歳したオジさんオバさん達ですから、ベンチのイスに座れば根が生えて立ち上がれません（笑）結局、1時間近くゆっくりしてから帰ることにしました。
帰りのルートはまいとさんご夫婦も上野原に出てから中央道に乗るとのことでしたから、K18～K33を走って上野原ICでお別れ。
この日の走行距離302km。平均燃費が22.8kmとまずまず。
では、また
