新潟カツ丼 タレカツ
Naka吉です!
今日のランチは水道橋までチョッと足を伸ばしてみました。
飯田橋から目白通りを九段方面に向かって歩き、首都高5号戦西神田ランプ近くの高架下を抜けた三崎町交差点の一本裏にそのお店があります。
お店の名前は「新潟カツ丼 タレカツ」さん。
以前Facebookの記事で取り上げられていて、チャンスがあれば行ってみたいお店のひとつでした。
恵那ではソースカツ丼が有名ですけど、近頃は全国どこでも似たようなカツ丼がありますね。
まず、新潟カツ丼って?
開港五港のひとつ「みなとまち」新潟市は、古くから西洋料理の盛んな街。 その新潟市で長いあいだ食されてきたのが卵でとじない「タレカツ丼」です。 タレカツ丼は、揚げたての薄めのトンカツを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、 ご飯にのせただけのシンプルなもの。 日本人の大好きなタレ味と西洋料理のトンカツとが、 炊きたての新潟米の上で一つになった新潟市発祥のカツ丼です。 |
※お店のHPから引用
期待を膨らませて13時30分過ぎに訪問。
店内はカウンターのみ12席。小綺麗な店内は静かに音楽が流れていて、カツ丼屋と言うよりもお洒落なカフェっぽい感じ。
先客は6名。うち女性が2名もいらしたので、オジさん達がワシワシと頬張って食べるようなお店ではないのかなぁ?(笑)
注文したのは、表の看板を見た時に心に決めた“平日ランチタイム限定”の『二段もりかつ丼セット』
単品ですとカツは6枚。セットにするとカツは5枚になるけど野菜が付くので、健康を考えてセットを選択・・・っと申しますか、そもそも健康を考えるならば『二段もり』を頼んじゃダメだよね~(笑)
待つこと10分弱で登場~
どうですか~フタが閉まってません(笑)
見た目のインパクトはヤラれましたね。
まずは、開けた上蓋にタレカツを3枚のせて食べやすくしてから、口に中に放り込んでみると・・・
揚げたてのカツはサクッとした食感で、豚肉も柔らかくてカツとして及第点。そして、特製の“甘辛醤油ダレ”が甘過ぎずにキリッと醤油が効いていてサッパリと食べられるので、カツが多いかなぁ~と心配しましたけど問題なく食べられそう・・・
だから、女性でもボリュームを感じないタレカツに仕上がっているから、アッと言う間に平らげてしまうのでしょうかね~
ごはんは<新潟県産 こしいぶき>という銘柄を使っていて、水分少なめにした硬めの炊き方が最初は「ん?」と思うのだけど、後半に丼の底にあるタレをよく吸ったごはんが最高に美味く食べられるように考えているのかなぁ~と思うほど絶妙でしたね。
ごはんを食べ進めていくと・・・ごはんの下からタレカツがこんにちは~(笑)
タレカツが2枚もごはんの下に埋まってます。
最初はタレカツが多すぎるかと心配しましたけど、テーブルの上にある“追いダレ”を足しながら美味しく完食。
いやいや~とても満足出来たランチでした。
会社から歩いて20分ほどの距離ですから、また機会を作って行きたいと思います。
ごちそうさまでした。
では、また