NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

支那そば まるこう

Naka吉です!


昨日は高崎に住む母の定期検診とインフルエンザ予防接種のために、午前中から3つの病院を回って全て終わったのが13時近くでした。
実家に帰る途中お昼ゴハンを食べに行くことにして、訪問したお店は支那そば まるこう』さん。
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以前から訪問したいと思い、Googlemapにブックマークしておいたお店なのです。
訪問した時間が平日の13時過ぎでしたから先客は3名。
店内はL字のカウンターはゆったりとしていて15~6席と言ったところでしょうかとっても綺麗に整理整頓が行き届いている店内にはジャズが流れていて良い雰囲気。
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女性店員さんもハキハキと対応されてましたし、ラーメンを作る店長さんもラーメンを作る動作がテキパキされていて「このお店は美味しいかも知れない」と、なぜか不思議と食べる前にそのように感じちゃいましたね~
また、皆さんが白衣と黒のパンツに黒のギャルソンエプロンを着ていらして、ラーメン屋さんと言うよりはおしゃれな洋食屋さんに来たような錯覚になってしまった

メニューを見ると、鶏ガラと野菜で仕上げた清湯スープ(塩味)の「支那そば」と「鴨そば」
それに二段仕込みのコクと甘みのある白湯スープ(塩味)の「白湯そば」と「白湯鴨そば」
鶏・豚・和風ダシのトリプルスープで醤油味の「ラーメン」と「煌ラーメン」
これは期待が高まりますよ~
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どれにしようか悩みながら、ワタシは「鴨そば」マミちゃんは「白湯そば」母は「支那そば(ハーフ)」。それに、特製豚チャーシューを乗せた「チャーシュー丼」を注文。※完全にカロリーオーバーでしょうね。でも、ちゃんとマミちゃんと半分づつ分けて食べましたよ(笑)

「鴨そば」と「支那そば(ハーフ)」を注文すると、すぐに白トリュフオイルが入れられたレンゲが出されました。メニューに書いてある使い方を読むと、まずはこだわりのスープを楽しんでから、お好みのタイミングで混ぜて風味の変化を楽しむそう・・・なのだが
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こだわりのスープは煮詰まらないように1杯づつ小分けにして温めるこだわりようで、燻製された鴨チャーシューもオーダーごとに1人前づつお皿に切り分ける細やかさは、カウンターから覗いていても手際良くて素晴らしい~

さて、5分弱ほどで期待の「鴨そば」の着丼。
澄んだスープとピンク色の鴨チャーシュー・メンマと三つ葉コントラストが素敵。
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一口スープをいただくと、鶏ガラの旨味と優しい味わいは市ヶ谷にある『黄金の塩ラーメンDue ltalian』の「フロマージュ」を食べた時のようでした。
麺は店内にて自家製として打っているようで、細麺でツルッとした食感がスープと良くマッチしていました。
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マミちゃんは燻製された鴨チャーシューがチョッと苦手だったようですが、香りと柔らかさは絶品ですね~鴨肉がお好きな方はたまらないと思いますよ~
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メンマも色は薄く仕上がっていますが、たぶん鶏ダシで炊いてあるようで味が良く染みていましたね。

マミちゃんが注文した「白湯そば」のスープはより濃厚なコクが出ていてパンチが効いていて、「清湯スープ」でも「白湯スープ」でもその日の体調で食べ分けられそうですね。
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ワタシは「鴨そば」を食べ進めたところで白トリュフオイルを混ぜていただいてみましたが、何だか香りは良くなりましたけど。トリュフの香り自体を知らないのでイマイチ感動が得られず(笑)
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そして、「鴨そば」をいただきながら「チャーシュー丼」に箸を伸ばしてみると、鴨肉とは違って醤油が染み込んだ豚チャーシューが白飯の上に刻んで散りばめられて白髪ねぎと山椒がふりかけてあるので、ラーメンと真逆の味がしてドンドン胃の中に入っていってしまうほど・・・
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最後には行儀が悪いですけど、残ったスープを少し足してサラッっと流し込めば、また味が変化して何も申し上げることはありません(笑)

まさか、高崎で"こんな美味い塩ラーメンと"チャーシュー丼にありつけるとは思いもよりませんでした。今度は鶏・豚・和風ダシのトリプルスープで醤油味の「ラーメン」も食べてみなくっちゃいけませんね。
マミちゃんも気に入ってもらえたので、高崎に来た時は再訪問させてもらうことでしょう~
大変美味しくいただき、ごちそうさまでした。

では、また