横浜らーめん青木家

Naka吉です！

9月の銀週間に入ったものの生憎の天気が続きますね。

週末は父と母が眠るお寺で行われる、母の納骨を終えて初彼岸の法要に参加のため、金曜日の仕事終わりで高崎へ・・・

マミちゃんは親戚の同世代が集まる女子会に参加。

そうなると夕飯はワタシ1人なので、何を食べようかと帰りの新幹線でスマホを使って検索すると、高崎であの「蒙古タンメン中本」を彷彿させるラーメンが食べられるという情報をゲット。

高崎駅東口から環状線へ向かって走り、R17号を倉賀野方面へ走り着いたのが「横浜らーめん青木家」さん。

時間は21時30分過ぎだったのにも関わらず駐車場はクルマでいっぱい。

店内もカウンターが2席ほど空いているだけと、まずまずの人気具合のようで

早速、カウンター席が空いているうちにと、店内に入った券売機で調べてきた『デビルメン（2辛）』を購入。

金曜日は忙しくって、お昼におにぎりを1個食べただけでしたから、右下の『ハーフ餃子セット』も買っちゃった（笑）

カウンターに座り待っていると、次々と運ばれるラーメンの種類が味噌ラーメンの率が高くてビックリ。

カウンターをよく見ると味噌のブレンドや麺は北海道から調達したり、ひき肉と味噌を焦がしてから作る拘りを持っているようで楽しみですね～

そして、待つこと10分弱。まずは『ハーフ餃子セット』からとうちゃこ～

続いてすぐに『デビルメン（2辛）』も続きます。

う～ん。見た目は「蒙古タンメン」と言うよりも若干インパクトが薄めでしたね～

一口スープを含んで見ると、焦がし味噌が効いた味噌ラーメンの味は悪くありませんでしたよ。

辛さは「五目蒙古タンメン」くらいの辛さで、ピリッと刺激があって食欲が湧いちゃう～（笑）

麻婆をごはんにトッピングして食べてみたりしながら完食なり。

やっぱり蒙古タンメン中本のグイグイくる辛さと美味さには負けちゃうけど、蒙古タンメン中本へ食べに行くことの出来ない高崎あたりで、この味わいを楽しめるのであれば及第点ではないでしょうか。

ただし、餃子は平均点を上回れませんでしたね。

今度はマミちゃんを連れて「味噌ラーメン」を食べに来てみようっかなぁ～

では、また