今年もコノ時期がやって来ました~!
Naka吉です!
この筋子をボウルに移して、ぬるま湯の中でほぐしていきましょう~
昨晩、帰るコール(古いですね)をマミちゃんにすると、「スーパーで筋子買ったから、今年もよろしくね~」と一言・・・
今年も『自家製いくら』を作る時期がやって来ました~
まずは材料の筋子
少し強めでも潰れませんから、指先で削ぐようにほぐします。
ほぐしていると、いくらになる卵の部分と覆っていた皮状モノと分離するので、ぬるま湯を何度も入れ替えて作業を進めます。
何度か繰り返すうちに大きな皮状のモノは取り除けるのですが、ここからは給湯のシャワーをお湯にして、いくらの周りに付いている薄皮をボウルの網に擦り付けながら剥がして行きます。
この作業を怠ると仕上がりの時に口の中に残りような感触残るので、お湯を流しながら浮かんでくる薄皮取り除きましょう~
あとは漬け込む容器に移し替えて、醤油・お酒・みりん<1:1:1>の調味液に漬け込みます。
これで完成。
あとは一晩冷蔵庫で漬け込んであげれば美味しい『自家製いくら』出来上がり~
食欲の秋です。
真っ白なごはんの上に、焼き上げた秋鮭と自家製いくら載せた『親子丼』が楽しみです。
では、また