三河路～信濃路～東濃路ツーリング（後半）

Naka吉です！

前日は磐田パークホテルに前泊し、お腹いっぱいになるまで麦ジュースを呑んじゃって、22時過ぎにはバッタンキュ～（古）

ハッと目覚めたら0時30分だったのは内緒ですよ（笑）

さてさて、早朝5時過ぎに目覚めてしまって、出発予定の6時30分までには少し時間があったので、ドリップコーヒーを落として目覚めの一杯飲むと何だか落ち着きますね。

今回のルートは全てminmin兄さんにお任せしちゃってるので「何号線を走って、どこの交差点を曲がらなきゃ～」な～んて考えなくて良いから朝からマッタリモードなんです

集合場所の＜道の駅 鳳来三河三石＞までは、東名を走れば50分ほどで到着する予定。出発時刻は早すぎる気がしましたが、初めて走るルートですから迷ったりして遅れるわけにはいきませんからね～

荷物を積み込み磐田パークホテルから出発進行～

磐田市内から東名高速道路の「遠州豊田スマート」を目指し、三ケ日JCTから浜松いなさJCTを乗り継いで、集合場所には7時20分過ぎにとうちゃこ～

早朝からたくさんの地元ライダーが集まっていてみなさんお元気ですこと

そして、TEAM華麗衆「関東組」Midoさんとkomiさんが揃って登場～

聞くところによると、こちらへ向かって来る途中の新東名「清水PA」で偶然に一緒になったとか・・・

自宅からすでに250kmを走破していて、お二人ともお腹いっぱい状態でした（笑）

続いてminmin兄さんとリコさんもとうちゃこ～

天気予報で暖かくなると言っていたので、電熱ベストを着て来なくって途中で寒い思いをされたとか

集合時間前に全員集まり、minmin兄さんの先導で出発～

走り始めのR257は分かっていましたが、何しろ信号機の少ないルートを気持ちよく走れるし、周りは少しづつ紅葉が始まっていたので景色を眺めながらマッタリモード（笑）

さすが、地元をよく熟知されているので、どのルートを走っても楽しくって仕方ありません。羨ましい限りです

でも、さすがに紅葉シーズン真っ盛りなのか、クルマの交通量も多くて思うように進めないminmin兄さんの後ろ姿からメラメラと湧き立つお怒りモードがMAXに到達するとバビューン（笑）

Midoさん曰く「いつものNakaさんと同じですよ～」だってさ（笑）

似た者兄弟ってことにしてもらいましょうか

途中で方向感覚も分からなくなってしまって（笑）、目の前のコーナーと格闘すること1時間半あまり・・・

そろそろ、トイレのお時間と思ったところで、知らないうちに長野県にある「道の駅信州新野千石平」にとうちゃこ～

みんな一斉にトイレへ駆け込むのでありました（笑）

用事を済ませてスッキリとしたところで、店内へ向かう入り口で『焼き栗』の無料配布。

写真は撮り忘れましたけど、信州リンゴが4種類試食用に準備されていて、我々もバスの団体客さんも蜜を吸いに来た蜂のように群がります（笑）

『焼き栗』と『信州リンゴ』を食べて胃腸が活発化した様子で、minmin兄さんオススメの『とうもろこしコロッケ』を食べちゃった。

〆には無料の温かい麦茶まで準備されている、とっても素敵な道の駅でした。

続いてもルートは覚えられませんでしたが、峰竜太さんの出身地である「下条村」の大きな看板の横を走り抜け、元中日落合選手がこよなく愛してオフシーズンに利用した「昼神温泉」を通って到着したのは「馬籠宿」

三河路～信濃路～東濃路と一気に駆け抜けて岐阜まで走っちゃた

駐車場はどこも混んでいて、狭いスペースに6台を止めて、いざ「馬籠宿」へと向かいましょう～

お昼少し前でしたが、早めに昼ごはんにしよう～という事で訪問したのは、『栗おこわ』がオススメの「茶房 大黒屋」さん

川魚が得意でないマミちゃんは岩魚の昆布巻きが付いたAセット。

ワタシはますの甘露煮とお蕎麦が付いたCセット。

じゃじゃ～ん。『栗おこわ』の栗が大きくってマンモスうれピー（笑）

ますの甘露煮も柔らかく、骨ごと頭から綺麗にいただいちゃいましたよ～

デザートに付いてくる『姫りんごのワイン漬け』は優しいお味で満足しました。

ご紹介いただいたminmin兄さんとリコさんありがとうございます。

食後は「馬籠宿」を散歩しながら散策しましょう～

でも、歩いていると誘惑がいっぱい（笑）

するとリコさんから、中津川川上屋さんの『栗きんとん』をいただいちゃった。

関東人の想像する『栗きんとん』は、お正月のおせち料理に入っている、あの餡に包まれた物をイメージしますが、ここ「馬籠宿」の川上屋さんの物は、栗をそのまま茶巾で絞ったくり栗そのまんまで美味い。

そのあとに食べたのは・・・栗ソフトクリーム

もうね～栗を食べ過ぎちゃって、せっかく栗ソフトを食べたのに栗の味が薄く感じちゃった。

食べる順番が味の濃厚な順番に食べちゃったから仕方なかったかもね（笑）

散策を終えると時刻は13時。

「馬籠宿」から1時間ほどの恵那にある「恵那川上屋」さんでデザート三昧を目指して出発。

食後の腹ごなしのクネクネを堪能してとうちゃこ～

でも、デザートを食べるのに1時間待ちだし、お土産を買うにもレジの前には長蛇の列。

minmin兄さんもリコさんも、今まで見たことがないほど混雑していたようです。

紅葉シーズンだから仕方ありませんね。

TEAM華麗衆「関東組」は、ここから4時間ほどかけて帰らなければならないので、ここで解散となりました。

本当にminmin兄さん。リコさん。ありがとうございました。

また、三河路～信濃路～東濃路と走りに来春来たいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、中央道恵那ICから東京方面へ走り出します。

恵那山トンネルを抜けた辺りからグングンと気温が下がって、メッシュグローブだったからグリップヒーターを点けても手の甲が冷たい冷たい

諏訪湖SAまでと走り出したのですが、恵那ICから50分もかかっていなかったので、そのまま八ヶ岳PAまで走り抜けちゃった。

時間と距離が合わないような気がするけどご愛嬌ってことにしてちょうだい（笑）

八ヶ岳PAで交通情報を確認濃度すると、八王子方面は小仏トンネルを先頭に30kmの渋滞。

一宮御坂ICで降りて、御坂みちを駆け上り富士吉田から忍野～山中湖～道志みちを走るルートで決定。

糖分補給するオッさんがひとり・・・食い過ぎだぞ～（笑）

糖分補給したkomiさんとは山中湖まで一緒に走って、Midoさんとは道志みちを相模原までご一緒。

一宮御坂ICを降りた辺りからガソリンの残量表示をし始め、丁寧なアクセルワークを心がけましたが、自宅近くのGSで給油した時には《残り8km》

もうね～ヒヤヒヤとどきどきの連続でした（笑）

2日間合計で776km。とっても良く走りました（笑）

最後に今回ご一緒いただいたminmin兄さん・リコさん・Midoさん・komiさん。楽しい1日をありがとうございました。

次は「にし予」の海鮮丼でしょうか？（笑）

長々と長文にお付き合いいただきありがとうございました。

では、また