NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

銀婚式能登半島ツーリング 2日目①

Naka吉です!

今年はマミちゃんと結婚して25周年。
いろいろとありましたが、こんなワタシに25年も連れ添ってくれたマミちゃんとの想い出の地「能登半島」へツーリングにやって来た2日目
泊まった「ルートイン グランディア氷見 和蔵の宿」は天然温泉でしたから、早朝5時に目覚めてしまうオッさんは朝風呂に入りシャキッとお目覚め(笑)
6時半からの朝食は大陸の団体客で混み合うとフロントから言われていたので、早めに行くとすでに列が出来ているではありませんか
それでも、早く行ったおかげで朝食バイキングを取ってしっかり栄養補給

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そして、宿が違ったminmin兄さんご夫妻と8時にホテル前で集合したところで2日目スタートです。
まずは、立山連峰を望むことが出来る「雨晴海岸」へと向かったのですが、山々が霞んでしまって雪を被った立山連峰を見ることが出来ずに残念でした。

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さて2日目は能登半島の先端までぐるっと一回りしてから、宿泊先の輪島へ向かう予定として走り出します。
しかし、クルマの台数が少なくとても走りやすい

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前日のニュースで「のと里山海道」が大渋滞だったと放映されていましたが、みなさんが能登半島を縦断する道路を利用したおかげで、海岸線はストレスなく走れて気持ち良かったなぁ~
海岸線のK160を快走して到着したのは「道の駅 能登食祭市場」

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近くでお祭りが開催されているようで、駐車場も道路も人々がたくさん。
トイレ休憩を挟んで、朝イチのソフトクリームを食べることに・・・(笑)
いろいろなお店でソフトクリームを売っていましたが、当日にminmin兄さんが行きたいと言っていた酒蔵「能登路銘酒 宗玄」さんの『酒粕ソフトアイス』を発見
注意書きに【アルコールが含まれるので、運転手・未成年者はご遠慮ください】と表記が・・・

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ダメ元で販売していたオジサンに聞くと「大丈夫~大丈夫~!ほとんど入ってないから~」と軽~い返答(笑)
では、遠慮なく夫婦で1個を購入して食べて見ると『美味しい~』ッス
最初に酒粕の香りがして、後からアイスの甘みが感じられるソフトアイス
このソフトアイスの美味しさは忘れられない味となりました。
マミちゃんの実家へお酒やお菓子のお土産を発送してから、能登島をぐるっと一周してから北上するため能登大橋を渡ったけれど、爽快な気分に浸れるほど眺める景色が最高でしたよ~

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そんな能登島走っている最中にR1200RTも30,000km達成

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1年10,000kmペースならはまずまずかなぁ~
続いて能登町へと向かう途中で、今度はマミちゃんのR1200RSは10,000km達成

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夫婦して同じタイミングでキリ番に出会うとはラッキーでした
途中、止まって写真撮影にご協力いただいたminmin兄さん・リコさんありがとうございました。
さてさて、能登島を走った一行が次に向かったのは、先ほどにも書いたようにminmin兄さんが行きたいと言っていた200年以上続く老舗の酒蔵「能登路銘酒 宗玄」さん。

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その酒蔵へと続く道沿いの「恋路海岸」に、廃線となってから「宗玄」さんがトロッコ鉄道を復活させた「恋路駅」をバックに記念撮影しちゃった。

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マミちゃんの実家へお酒を送ったけど、我が家にも美味しいお酒をお土産にゲットしましたよ~
お酒を買って時間を見ると12時過ぎ・・・
酒蔵からすぐ近くの見附島にある「見附茶屋」で昼食タイム。
ワタシは朝ごはんをしっかりと食べ過ぎたので『見附そば』と『さざえご飯』
マミちゃんは『見附そば』だけ
でもね~この『さざえご飯』は、さざえを捜索願いを出さないと見つからないくらいだったなぁ~(笑)

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この見附島もマミちゃんと訪れた想い出の地。こうやって30年近く経って再訪すると感慨深いものがありますね。
食事を終えて時間を見ると13時半過ぎ。
このまま能登半島の先端まで走っていると、時間が足りなくなってしまいそうだったので、R249で珠洲市を横断して、昨年minmin兄さんご夫妻が訪問出来なかった「しおカフェ」へと向かいました。
するとR249沿いの見晴らしの良い展望スペースをminmin兄さんが発見
最高ロケーションに4台並べて記念撮影

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自画自賛ですがカッコええですよ~

記念撮影を終えて「しおカフェ」へ向かうと、お店の前にはクルマがいっぱい
minmin兄さんが店内へ様子を伺いに行って帰ってくると「1時間待ち」だってことで、すぐさま作戦会議(笑)

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すぐ近くにお寺を改装したカフェがあるということで、そちらへ向かう途中にNHK連続テレビ小説「まれ」の舞台にもなった揚げ浜田塩田にある「道の駅 すず塩田村」で、マミちゃんが買いたかった『天然塩』を購入。

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そこから10分ほど走ってカフェに向かったのですが、海岸線から山間の道を進み、この先にカフェがあるのかな?と心配するくらい細い道を駆け上がりカフェに到着(笑)

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カフェの名前は「オープンカフェ 木の音」

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600年以上もこの地域で続くお寺〈慶願寺〉の一部がカフェになっているようで、本堂へと続く渡り廊下を改装して席が作ってありました。
注文したのは『木の音ブレンドコーヒー』と『古代米シフォンケーキ』に『チーズケーキ』を注文。

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古代米シフォンケーキ』はしっとりした食感。
『チーズケーキ』はレモンが強めだったけれど、4人で美味しくいただきました。
まだまだ続くのですが、そろそろ甲府の駅に到着しそうなので、2日目の珍道中は続かせてください(笑)

では、また