NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

仲間とキャニオニング!

半吉Nakaです!



昨日、バイク仲間と群馬県水上までキャニオニングを体験に行ってきました!

今回の企画は、Adv乗りのかずぅさんが計画してくれたイベントで、参加メンバーは華麗衆3号midoさん、4号姉さん、komiさん、かずぅさん、そしてNakaの5人

早朝、4号姉さんの愛車「日産テラノ」にみんなが乗って、八王子のNakaのところまで迎えに来てもらっちゃって6時過ぎに出発です
かずぅさんは4時起きだったそうです

いつもは、バイクに乗ってどこかへ出かけて行くのに、クルマにみんなが乗り込んで出掛けると楽しいですネ~
普段は、バイクに乗って目的地まで向かうので、途中の休憩では堰を切ったように会話のフリーバッティングになってしまうのでしょうが、クルマでは遠慮することなく会話が飛び交い...(笑)、結局いつものフリーバッティングになってしまいました

昨日の関越道は空いていて、来週の連休に備えて皆さん外出を控えた影響だったのでしようか
予定よりも順調過ぎてたので、赤城高原SAで休憩を挟み時間調整。
それでも、8時30分頃にはお世話になった『FOREST&WATER』水上ベースに到着です
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キャニオニング参加への誓約書に記入してから、装備品の説明を受けながら各自ウェットスーツと靴下、専用シューズを受け取って着替えの開始です。
体つきがウェットスーツに合っていないのか(笑)ウェットスーツって、こんなにピッチピチなのと感じる有り様で準備完了
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キャニオニングをするには、ここ水上ベースからバスで30分、プラス徒歩10分という体力も必要な遊びです。
そこへ行くまで時間もかかるから、ウェットスーツが暑くなるのを和らげるために、ホースでウェットスーツの中へ冷たい水を放水
キャッキャッ言いながら子供のようです
Naka達のグループと女性4名・カップル2名の合計11名でツアー参加です。

さあ、キャニオニングのポイントまではマイクロバスで約30分ガイドのミヤさんから基本行動サインのレクチヤーを受けながら進みます。
どんどん山道を走っていくと、外から清々しい 風が車内に吹き込んできます。
到着した所は、少し先へ行けば尾瀬に近いような場所なんでしょう。
そこから更に、ガイドのノザケンさんを先頭に山道を徒歩で約10分進んだ場所がキャニオニングのポイントです
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               ※みんなに説明するノザケンさん

渓流を流れる水の冷たさが半端ないですが、体や足元はウェットスーツで覆われていたので直接の冷たさは感じずに済みました。
しかし、後半は体も動いて火照ったところに背中や首もとから流れる冷たい水が最高でした
               (みんなで滑りましょう~
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               (足からドッボッ~ン♪)
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               (頭から垂直落下・・・・・・・
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               (ガイドのミヤさん。この時動画を撮影しながら滝つぼへ・・・・・・・。)
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               (Nakaも追いかけます(笑))
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               (めっちゃくちゃ楽しいです
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キャニオニングは、渓流を背中や胸で滑ったりするのですが、場所によっては頭から真っ逆さまに落ちたり笑)
童心に戻ってハシャギまくってしまい、果敢に渓谷の岩と格闘してみたのですが、見事に惨敗を期して瞼に戦いの勲章をいただいてきました!※皆さんご心配おかけしました
 
約1時間ほど川遊びで楽しんだのでしょうか水の冷たさにも慣れてきましたが、足元が滑りやすくなっていたり、岩場を何度か登ったりしたのですでにこの状態
 
               (すっかり腰を下ろして遠くの一点を見つめちゃってます(爆))
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また、帰りもバスに30分ほど揺られて水上ベースへ戻ってきました
アドレナリンが出まくった渓流下りから、少しクールダウンしてほど良い疲れが全身に伸し掛かってきます。
やっぱり、水に入って遊ぶと自然と全身を使うから、日頃の運動不足が良くわかりました
 
使った道具を片づけて、ウェットスーツを脱いで解放された後には、待望のBBQが待っています。
その前に、ガイドのミヤさんが撮影した写真や動画をノザケンさんが楽しく解説してもらって、ハッスルしたキャニオニングを振り返ることができました
 
 
さぁ~
楽しみにしていたBBQです。ここも事前にかずぅさんが予約をしてくださっていて、場所は水上ベースの真横
予約してあることをオジサンに告げると・・・・・・・そのオジサンが、おもむろに炭に灯油をジャブジャブと降りかけてチャッカマンで着火
               (完全に炎が火柱になって襲ってきます
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オジサンは躊躇することなくうちわで仰ぎつづけます・・・・・・・。
オジサンのパフォーマンスが終わったところで、キャニオニングの疲れと喉の渇きを癒すためには、やっぱりですネ。
※そのために、クルマで来たと言うこともあるのだが・・・・・(笑)
ここは、恒例の『男気じゃんけん』ということになるよネ~
早朝から運転して来てもらった3号Midoさんを除く4名で決めることに。
最初は
 
ジャンケンぽん
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何と1発でKomiさんに決定です。
いやぁ~帰りの運転したかったなぁ~(笑)と、みんなでKomiさんを励まして早速、乾杯
            
               (名誉の「日産テラノ」のKEY贈呈式)
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この後は、肉・肉・野菜・肉・肉の順番で(笑)BBQを堪能しながら、昼間っからビールや焼酎を呑むコレ、最高なり
お腹イッパイに食べて、〆には焼きそばまで食べつくし至福の時間でした。
※Komiさん呑みたいところ我慢して、帰りの運転ありがとうございました
こんな、遊び方はバイクではできないから、また、一段と楽しくなるんでしょうネ。
みんなもキャニオニングが気に入って、次はラフティングだとか・・・来年はキャンプして泊りがけで来ようとか
・・・大盛り上がりになりました。
 
この後は、ガイドさんに教えてもらった『仙岩温泉 鈴森の湯』で汗とアルコールを流してから、関越道に乗って帰京。途中、助手席のナビゲーション(かずぅさん)が目的地検索ができなくなる状態になりましたが、何とか大きなケガはなく小さなケガだけで帰って来ることができました。
 
この場をお借りして、企画していただいたかずぅさん(写真を一部使わせていただきましたThanks)
             行きの運転してくれてMidoさん
             帰りの運転してくれたKomiさん
             とっても弾けた姉さん
みなさんありがとうございました。また、バイクでも楽しいツーリングへ行きましょうネ
 
Thanks!
『FOREST&WATER 水上ベース』
〒379-1728
TEL:0278-72-8017  Mail:booking@fw-jp.com
 
『仙岩温泉 鈴森の湯』
〒379-1618
TEL:0278-72-4696
大人(2時間)650円・小学生(2時間)500円・幼児(2時間)400円
 
では、また