NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

大人の社会科見学ツーリング①

半吉Nakaです!


天気予報は晴れマークなのに、見上げる空は今にも泣き出しそうな雲が所々見かけられた土曜日
いつもの珍道中を繰り広げる「華麗衆メンバー」と蓼科へ1泊ツーリングへ出かけてきました

いつもより遅めの9時に高尾IC近くのファミマに集合ですが、Nakaが15分ほど前に到着したらmidoさんと姉さんは到着済み。
時間帯が遅かったこともあり、ここへ来るまで渋滞が激しかったそうです。
そして、恒例のフリーバッティングの会話で弾んでいましたが、山さんが時間を過ぎても到着しません。
しかし、会話は止まず・・・
15分ほど遅れて山さん到着です
どうやら、今夜の夕食で使う鍋を忘れてしまい、自宅へ戻られたそうです。感謝でございますぅ~
若干遅れての出発ですけど、今回は泊まり掛けですし「ツーリング」よりも「しゃべりング」が主体なので・・・・・・・問題ないですネ
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             ※いつものファミマで全員集合

今回のツーリングの目的は、大人の社会科見学ですから......先ずは、先週果たせなかった『富岡製糸場』へ向かうことに

圏央道高尾ICから関越道を目指し上里SAまでノンストップ。途中で車の流れが悪くなったところもありましたが、ストレスなく走れて快調でした。陽気も良くなっていて、電熱ベストを着込んでましたが、スイッチを入れる必要もないくらい。
話が長引かないうちに出発です(笑)

群馬県出身のNakaお恥ずかしいですが、富岡製糸工場へは初めての訪問
父親の実家は2階で"おかいこさん"を育てていたし、近所もみんなそうでしたから繭は身近な存在ではありました。
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明治の始めに(明治5年 )フランスから技術者を呼び寄せ、妙義山から杉の木・草津からは松の木を切り出し、川を使い富岡まで運びレンガを焼き繭専用の倉庫を1年4ヶ月余りで築き上げ、その後は日本を代表する生糸を生産して世界へ進出していったとは、この年になるまで詳しく知らなすぎでしたネ
また、説明してくれたボランティアの長谷川さんが、これまた話術と良く通る声で説明してくれたので、より興味を持って聞くことが出来ました。
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※特別公開されていた女工さんの建物内の講堂
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今日は、書き込む時間が足りなかったので写真を多用してお・し・ま・い
 
次回、目的のアレには行けたのかを、お送りします
 
 
では、また