NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

大人の社会科見学ツーリング②

半吉Nakaです!


富岡製糸場を見学した一行は、次なる目的地碓氷峠鉄道文化むらへと向かいます
でも、富岡製糸場を見学してあとにしたのは12時をだいぶ過ぎてたので、お腹がグーっとなってしまうほど(笑)

鉄道文化むらへは「おぎのやの峠の釜飯を買って、芝生で食べようなんて思ってたのですが、お腹が空きすぎてそのまま「おぎのや」へまっしぐら(笑)
※鉄道文化むら場内でも、釜飯は売っていたんですけどネ(^^)v
しかし、峠の釜飯も1個1,000円なんて驚きでした。でも、横川を訪ねたらやっぱりコレしかないですよネ!
しかも今回はなめこ汁を付けた豪華バージョン
イメージ 1
         ※この釜は益子焼で出来ているんですyo しかも、実用新案に登録されてます
イメージ 2

久しぶりに食べた、峠の釜飯を味わいながらワイワイと過ごしました

空腹を満たした華麗衆メンバーは、おぎのやから300mほど先にある「碓氷峠鉄道文化むら」へ移動して、大人の社会科見学を続けます
イメージ 5
 
イメージ 6

場内には、蒸気機関車ディーゼル車・客車・特殊車両など全国で活躍された車両がところ狭しと屋外展示されてます
Nakaは鉄ちゃんではありませんが、乗り物はみんな好きなので(飛行機は怖くてダメですが)実物の車両に触れることが出来て楽しかったですネ
寝台列車を見学していたときに、姉さんと山さんが3段ベットで東京へ上京したときの話で盛り上がってました
碓氷峠の歴史やジオラマを楽しんだあとに、鉄道文化むらとは全く関係ないこんなことして遊んだり(笑)
イメージ 7

時間を見ると15時30分を指してました(汗)
ここから、清里のク・ソフトを食べに行くのですが間に合うかなぁ?
碓氷バイパスからK92を少しクネクネを走って、長野自動車道碓氷軽井沢ICから佐久ICまでの1区間をワープして Let's Go!

佐久を降りてからは、R141と平行するK139やK2の千曲川沿いを登り、佐久甲州街道をひた走ってやっと清里のぞいてinへ到着したのが17時
イメージ 8
 
ハッ(汗)完璧に店閉まってます(爆)
夏に続いて食べることができませんでしたヨ~
来月になると、八ヶ岳周辺はバイクでは走ることが困難になるでしょうから、来年にリベンジです
 
さぁ~、気持ちを切り替えて今夜の宴会に向けて行動開始です
K11(八ヶ岳高原ライン)を走り、八ヶ岳エコーラインを走るつもりがチョッとルートを間違えたりしながら、夕食の食材を近くのスーパーで買い出し
今夜は「赤い鍋」がメインメニューだそうです。期待が高まりますネ
 
今回の宿泊先は、華麗衆2号山さんの蓼科にある別荘
八ヶ岳高原ラインを走っていた時は外気温6℃オンボードコンピュータが表示していたくらい冷え切った体を、別荘へ向かう途中の湯川温泉『河童の湯』へ立ち寄りました。
イメージ 9
 
この河童の湯お値段。なんと400円ですしかも・・・露天風呂付きですヨ。
内湯はチョッと熱めのお湯で体の芯まで温まり、露天はちょうど良い湯加減で男同士なのに話し過ぎてしまって、先に姉さんが湯から上がって待ってました(笑)
 
山さんの別荘へ向かう途中では、オンボードコンピュータが2.5℃
今シーズン初の点滅に苦笑い
イメージ 3
 
別荘に着いて、すぐさま姉さんの手料理の仕込が始まり、宴会のテーブルなどの準備が済んだNakaとmidoさんでフライング気味に宴会スタート
イメージ 11
 
このシューマイは富岡製糸場前のお店で売っていた『絹しゅうまい』なる物なのですが、横浜育ちのmidoさんも唸らせる逸品でした。
包んでいる皮が薄くて、口へ運んで噛んだ瞬間にとけてしまうような食感がたまりませんでしたネ
鍋が煮えるまでビールを呑んで待ちましょう
イメージ 12
 
そして、待望の「赤い鍋」の出来上がり
どうでしょうか ホタテ・鮭などの魚介類と豚肉に白菜やキノコが満載
イメージ 10
 
1回目に鍋はアッと言う間に食べつくし(笑)、続いて豆腐と下ネタねぎ・・・(汗)。
下仁田ネギでしたネ・・・(笑)
イメージ 4
 
寒い夜には鍋がとても温まりました。姉さんありがとうございます
 
この後、夏に知り合った主婦ライダーユミコちゃんが遊びに来てくれて、翌日仕事なのに夜遅くまで・・・話の終わらない華麗衆にお付き合いいただきました。今度は、暖かくなったら一緒に走りに行きましょうね
主婦ライダーユミコちゃんを送りに出た時に、見上げた夜空に東京では見ることができない綺麗な星がいっぱい散りばめられていて感動してしましました
 
さぁ、次回は「驚きのアレにビックリ」をお送りいたします(笑)
 
 
では、また