ブレーキキャリパーからお漏らし
半吉Nakaです!
我が相棒R1200ST Final Edition
9月あたりからバイクカバーを開けた時、フロントホイール辺りにオイルがポツリと垂れていることがありました。
ウェスで拭き上げれておけば、その後に垂れていたりいなかったり
あまり気もせずに走りまわっていたのですが、今月初めに華麗衆メンバーとツーリングへ出かける前日にカバーを開けてみたところ・・・・・・・おやっ、こんなになってた
しかも、キャリパーを下から覗いたら・・・・・・・
右側のフロントキャリパーからお漏らしです
いやぁ~参りました
パーツクリーナーを吹きかけ直ぐにフキスキ
その後、リザーブタンクのブレーキオイルは減っていなかったので、騙し騙しの3週連続ツーリングへ出かけてしまったのですが、内心はドキドキでした
でも、ブレーキは命を預ける大事なパーツ
オイルが滲んだままではいけませんネ。
ディーラーへ問い合わせると、ブレーキキャリパーのオイルシール交換になるそうです。
ブレーキだけに、右側だけ交換しても左側がいつ同様な症状になるか不安なので、財布には厳しいですけど思い切って両方とも交換することにしました。
走行距離37,500㎞になりました。
これから、少しずつこのようなマイナートラブルが続くのでしょうか
でも、良いコンディションで長く乗り続けられるようにするのも、憧れのオーナーになった使命なのかも・・・・・・・ネ。
では、また