大事に至らなくて良かった!
Naka吉です!
白馬の夜を満喫した華麗衆一行は、朝食を済ませて荷物を積み込み帰路へと向かいます。
行き先は長野市内へ戻って「松代大本営跡」を見学してから、松本城近くの「百老亭」さんで山賊焼きチャーハン食べて、ビーナスラインを走る予定。
白馬へはオリンピック道路を走ってきたから、帰りはR406をクネクネ走ろうって思ってルート選択したのですが、後で思えば、これがいけなかった(汗)
雪深い地方の路面はデコボコで荒れていて、尚且つ昨夜の雨が路面に残っていてハーフウェット状態
マミちゃんもチョッと怖いと言いながら走っていたから「バイクを寝かさないアクセルワークを慎重に」などとアドバイスしながら走っていたのですが、勾配があるタイトな左コーナーを通り過ぎたところで、B+comから「あ~ヤバい」「ヤっちゃった」「バイクが乗っかって痛い」
その声を聞いて一瞬で血の気が引いて、慌てて駆け寄ると、華麗衆の皆さんでバイクを起こし、後続への対応をしてくださってました。
こんな時の対応を瞬時にやってのけてくれて助かりました。本当に感謝です
マミちゃん本人に聞くと興奮しているのか、足の痛さよりも転んだ悔しさが勝っていたようだったので、落ち着かせてボディーチェック。
足を付くことは出来そうだし、手や肘、肩も打ち身はあるものの動かせる状態を確認。
足の指先は曲がるから骨折では無さそうだけど、小指の痛みを訴えているからどこかで受診しなくてはいけないと思ったところ、YOHさんから「この先も同じような道が続くから白馬方面へ戻ろう」と提案してくれました。
幸いにもコーナーでギア選択を誤り、失速気味にゴロンと立ちゴケのように倒れたので、足を挟まれただけで他の箇所にはケガも無く、バイクもクラッチレバーの先がポキッと折れた程度で、カウルやバーエをンドに小さな傷が付いた程度で走行は可能。
そして、Midoさんがすぐさま休日診療の病院検索をしてくれて、かずぅさんもバイクの移動を手助けしてくれて、R406を降りた白馬にある診療所へ行ってみるものの診療科が内科で診る事が出来ないと断られましたが、大町に大きな病院があると教えていただき、さらに足の小指を固定するための包帯も分けてくださったのでお礼を申し出ると「要らないから、気を付けて行きなさいね♪」と逆に励まされてしまいました。
そこから、約40分ほど走って「市立大町総合病院」へ到着。
すぐに問診とレントゲン撮影が行われた診断結果は、靭帯が延びていてこれは、マミちゃんが水泳インストラクターをしている職業柄も影響しているそうで、常に裸足で地面に立つことで指先が広がる傾向にあり、今回はバイクに挟まれたことによる重さで、靭帯に影響を及ぼしたとの診断でした。
※本日、自宅から最寄りの整形外科クリニックへ行ったところ、靭帯損傷で全治3週間だそうです。
でも、大きなケガに至ることがなかったからこそ「人の不幸は蜜の味」的にブログへ書くことが出来たのかも知れません
今回の経験を糧にして、ライディングが上達するように夫婦してトライしていこうと思います。
本当に華麗衆メンバーのYOHさんかずぅさんMidoさんのご協力に感謝申し上げます。
さてさて、病院で検査を終えた頃には12時近くになっていたので、このまま松本方面へ走って「百老亭」さんに訪問することに決定。
ひたすらR147を南下して、安曇野を過ぎたところでR19へ変えてさらに南下したところで、松本城近くへ到着しましたが、何しろ暑い暑い
そして、「百老亭」さんへ到着したのが13時過ぎだったでしょうか、お店の前にバイクを停めさせてもらって店内へ
7月初めのキャンプの帰りに立ち寄った時は、山賊焼きチャーハンだったので、今回は山賊冷やし中華を注文。
マミちゃんも冷やし中華に興味があったから、二人でシェアしながらいただきました
ここからは、なるべくマミちゃんの足に負担がかからないように高速で帰ることにして、皆さんにはビーナスラインでも楽しんで帰っていただこうかと思ったのですが、渋滞にハマる前に帰れるからとご一緒いただきました。
しかし、松本ICから長野自動車道を走り出してすぐに「小仏トンネル先頭に渋滞」が始まってました
急いでも仕方なさそうだし、Midoさんもお土産を買いに諏訪湖SAに立ち寄って帰る方法を検討。
かずぅさんは甲府南から河口湖へ残りのみんなは初狩PAまで走って渋滞に備えることに(笑)
初狩PAまで走る間は睡魔との戦いだったから、渋滞へ突入する前に糖分補給と言うことで恒例の男気じゃん拳
どうしてもMidoさんがソフトクリームを食べて欲しいと言うから、遠慮なくいただいちゃいました(笑)
そして、大渋滞の中央道を走って帰って来たら、GSで給油して汚れがこびりつく前に水洗い洗車2台を終えてツーリング終了なり
いろいろとあった白馬へのツーリングとなりましたが、華麗衆メンバーとの結束を強く感じる事が出来ました
一生の友ですね♪
では、また
白馬の夜を満喫した華麗衆一行は、朝食を済ませて荷物を積み込み帰路へと向かいます。
行き先は長野市内へ戻って「松代大本営跡」を見学してから、松本城近くの「百老亭」さんで山賊焼きチャーハン食べて、ビーナスラインを走る予定。
白馬へはオリンピック道路を走ってきたから、帰りはR406をクネクネ走ろうって思ってルート選択したのですが、後で思えば、これがいけなかった(汗)
雪深い地方の路面はデコボコで荒れていて、尚且つ昨夜の雨が路面に残っていてハーフウェット状態
マミちゃんもチョッと怖いと言いながら走っていたから「バイクを寝かさないアクセルワークを慎重に」などとアドバイスしながら走っていたのですが、勾配があるタイトな左コーナーを通り過ぎたところで、B+comから「あ~ヤバい」「ヤっちゃった」「バイクが乗っかって痛い」
その声を聞いて一瞬で血の気が引いて、慌てて駆け寄ると、華麗衆の皆さんでバイクを起こし、後続への対応をしてくださってました。
こんな時の対応を瞬時にやってのけてくれて助かりました。本当に感謝です
マミちゃん本人に聞くと興奮しているのか、足の痛さよりも転んだ悔しさが勝っていたようだったので、落ち着かせてボディーチェック。
足を付くことは出来そうだし、手や肘、肩も打ち身はあるものの動かせる状態を確認。
足の指先は曲がるから骨折では無さそうだけど、小指の痛みを訴えているからどこかで受診しなくてはいけないと思ったところ、YOHさんから「この先も同じような道が続くから白馬方面へ戻ろう」と提案してくれました。
幸いにもコーナーでギア選択を誤り、失速気味にゴロンと立ちゴケのように倒れたので、足を挟まれただけで他の箇所にはケガも無く、バイクもクラッチレバーの先がポキッと折れた程度で、カウルやバーエをンドに小さな傷が付いた程度で走行は可能。
そして、Midoさんがすぐさま休日診療の病院検索をしてくれて、かずぅさんもバイクの移動を手助けしてくれて、R406を降りた白馬にある診療所へ行ってみるものの診療科が内科で診る事が出来ないと断られましたが、大町に大きな病院があると教えていただき、さらに足の小指を固定するための包帯も分けてくださったのでお礼を申し出ると「要らないから、気を付けて行きなさいね♪」と逆に励まされてしまいました。
そこから、約40分ほど走って「市立大町総合病院」へ到着。
すぐに問診とレントゲン撮影が行われた診断結果は、靭帯が延びていてこれは、マミちゃんが水泳インストラクターをしている職業柄も影響しているそうで、常に裸足で地面に立つことで指先が広がる傾向にあり、今回はバイクに挟まれたことによる重さで、靭帯に影響を及ぼしたとの診断でした。
※本日、自宅から最寄りの整形外科クリニックへ行ったところ、靭帯損傷で全治3週間だそうです。
でも、大きなケガに至ることがなかったからこそ「人の不幸は蜜の味」的にブログへ書くことが出来たのかも知れません
今回の経験を糧にして、ライディングが上達するように夫婦してトライしていこうと思います。
本当に華麗衆メンバーのYOHさんかずぅさんMidoさんのご協力に感謝申し上げます。
さてさて、病院で検査を終えた頃には12時近くになっていたので、このまま松本方面へ走って「百老亭」さんに訪問することに決定。
ひたすらR147を南下して、安曇野を過ぎたところでR19へ変えてさらに南下したところで、松本城近くへ到着しましたが、何しろ暑い暑い
そして、「百老亭」さんへ到着したのが13時過ぎだったでしょうか、お店の前にバイクを停めさせてもらって店内へ
7月初めのキャンプの帰りに立ち寄った時は、山賊焼きチャーハンだったので、今回は山賊冷やし中華を注文。
マミちゃんも冷やし中華に興味があったから、二人でシェアしながらいただきました
ここからは、なるべくマミちゃんの足に負担がかからないように高速で帰ることにして、皆さんにはビーナスラインでも楽しんで帰っていただこうかと思ったのですが、渋滞にハマる前に帰れるからとご一緒いただきました。
しかし、松本ICから長野自動車道を走り出してすぐに「小仏トンネル先頭に渋滞」が始まってました
急いでも仕方なさそうだし、Midoさんもお土産を買いに諏訪湖SAに立ち寄って帰る方法を検討。
かずぅさんは甲府南から河口湖へ残りのみんなは初狩PAまで走って渋滞に備えることに(笑)
初狩PAまで走る間は睡魔との戦いだったから、渋滞へ突入する前に糖分補給と言うことで恒例の男気じゃん拳
どうしてもMidoさんがソフトクリームを食べて欲しいと言うから、遠慮なくいただいちゃいました(笑)
そして、大渋滞の中央道を走って帰って来たら、GSで給油して汚れがこびりつく前に水洗い洗車2台を終えてツーリング終了なり
いろいろとあった白馬へのツーリングとなりましたが、華麗衆メンバーとの結束を強く感じる事が出来ました
一生の友ですね♪
では、また