NakaさんのR1250GSAとマミちゃんのR1200GS-Rally日記

夫婦一緒にツーリングやグルメを求めてバイクで走りまってます(笑)

SHOEI NEOTECに交換して!

Naka吉です!

先月の連休。長年被ってきたAraiヘルメットに代わって、人生初のSHOEIヘルメットにチェンジ。

イメージ 1



今まで被っていたArai MZのオープンヘルメットの開放感は、夏場やライダー同士のコミュニケーションにはうってつけ。

イメージ 2



イメージ 3



しかし、これからの寒い季節やロングツーリングで顔に巻き込む風を防げればと思い立ち、九州ツーリング前に購入しました。

イメージ 4



自宅から九州往復1,700km余りを走破してのフィーリングを、少しだけ書き残しておこうと思う

まず、一番に感じたのは静音性。
確かにオープンヘルメットに静音性を求めてはいけないが、フリップアップヘルメットはフルフェイスの静音性と防風性。オープンは軽快性で良いのだが、ずぅ~っとヘルメットの風切り音が響いてロングツーリングでは疲れる原因の1つである。

イメージ 5



イメージ 6



その両方の良いところを味わえるのが、フリップアップヘルメットの醍醐味

まあ~ワタシの場合はバイク自体がツアラー要素満載で、そのプロテクション交換によって風の巻き込みが防げていますが、静音性はロングツーリングを走ってみると疲れ方に違いがあると感じます。

実際にYOHさんから、オーディオの音量が高いと言われましたが、その静音性で少しボリュームを上げてしまっていたようですね~(笑)

チョッと眠気が現れた時などは少しフリップアップして外気を取り込んで目を覚ましてあげられるし、とても重宝しています。

ベンチレーションも頭上と口元の2箇所だけなのですが、しっかりと流入して来るのを感じられる素晴らしら
ただし、口元から入った風がシェードに当たって目元がチカチカする感じが気になったな

ヘルメットを被って固定する方法もロック式になっていて、慣れてしまうと使いやすさは満点ですけど、バイクを停めて離れる時に、ヘルメットの置場を考えてしまいますね。

また、純正でピンロックシールドが付いていてるのは◎
Araiもこの辺りを検討して貰えると嬉しいでしょうなぁ

最後に、このNEOTECを購入した事をFacebookにアップしたところ、悪い先輩かずぅさんから「目立たないカラーだね~」って喝を入れられたので、チョッと工夫してラインテープでアクセントを付けてみました。

イメージ 7



イメージ 8



イメージ 9



しばらくこのまま使って見て、飽きたらテープのカラーや貼る位置を変えて見ようっと


では、また