銀座 風見
Naka吉です！
今日は自身の検診日。
朝イチで病院へ行って血液検査を受けた後、マミちゃんから頼まれた用事を神田まで行って済ませて来ました。
午後から検診だったので、お昼ごはんを食べてから向かっても十分に間に合う時間
今日、訪問したお店があるのは銀座。
google先生で予め営業時間を調べるとオープンは11時30分。神田から歩いて行くとちょうど良い時間になりそう～（笑）
4月から歩く距離が減っているので、神田から銀座まで歩いて行くことにしました
日本橋を渡り東京駅界隈になると、あたりから良い匂いが漂い、朝食を抜いたワタシには辛い
空腹を満たすために少し早歩きでお店まで歩きましょう～
お店の近くになったのでgoogleで検索すると、数寄屋橋交差点から新橋方向へ歩いて少し行った所の路地を曲がるらしい～
すると、表通りは煌びやかな装飾で飾られたブランド店や美味しそうな飲食店が立ち並んでいますが、一歩裏道にされただけで「ここが銀座？」と思ってしまうような風景。
その路地を進んで行くと「銀座 風見」さんに到着。
薄暗い路地に、一際目立つコンクリート地の壁に紺色の暖簾。
メニューは『酒粕濃厚そば』、『塩そば 白』、『醤油そば 黒』、それに『酒粕濃厚つけそば』の4種類。
ごはん物は『白米』と『今日のきまぐれごはん』
あとは追加でトッピングの具材が注文出来るようです。
ワタシが注文したのは『酒粕濃厚そば』と『今日のきまぐれごはん（鶏と竹の子の土佐煮）』
店内に入ると、寿司屋のような白木のカウンターに8席のみ。
店内にBGMが流れることもなく、寡黙な店主と従業員のお兄さんが「いらっしゃいませ～」と招き入れてくれるけどチョッと緊張～（笑）
ワタシが入店した時は先客4名で3名は実食中。一席空いた右隣りのおじさんも『酒粕濃厚そば』をいただいている様子。
そして、いよいよワタシのところへ着丼
具はチャーシュー2種類、ねぎ、のり、炙った栃尾揚げ、三つ葉、小松菜、味玉半分、糸唐辛子。
スープは鶏、豚、あさり、牡蠣、酒粕入りスープで無化調のようです。
器から漂う酒粕の甘い香りが特徴的で、一口飲むと甘さが感じられるのですが、そのあとからしっかりとベースのスープが顔を出して来て調和するとバッチグー
麺は中太ストレート。トロッとした濃厚スープには、適度にスープが絡まってベターですね～
続いて『今日のきまぐれごはん』の竹の子が、鶏のエキスをが染み込んでいて、白米との相性が最高。
『酒粕濃厚そば』と『今日のきまぐれごはん』を半分づつ食べたところで、カウンターのに置いてあった、京都の千鳥酢、一味、山椒、黒胡椒や小さな壺に入った刻み生姜と青唐辛子味噌を使って味の変化を楽しみました。
順番として、刻み生姜と青唐辛子味噌を加えると、甘めだった酒粕濃厚スープがキリッと塩味が増すようで
後半には山椒をふりかけて、風味を楽しむことが出来て二重丸
『今日のきまぐれごはん』にも、刻み生姜を加えていただくと、鼻から抜ける生姜と竹の子のハーモニーがたまりませんでした。
最初は酒粕とラーメン？などと思っちゃいましたけれど、ベースのスープがしっかりとしているおかげで、酒粕の香りや甘みにも負けない味が出せているからなのでしょう～
今度は『塩そば 白』でベースのスープをしっかりと味わってみたいなぁ～
ごちそうさまでした。
では、また
今日は自身の検診日。
朝イチで病院へ行って血液検査を受けた後、マミちゃんから頼まれた用事を神田まで行って済ませて来ました。
午後から検診だったので、お昼ごはんを食べてから向かっても十分に間に合う時間
今日、訪問したお店があるのは銀座。
google先生で予め営業時間を調べるとオープンは11時30分。神田から歩いて行くとちょうど良い時間になりそう～（笑）
4月から歩く距離が減っているので、神田から銀座まで歩いて行くことにしました
日本橋を渡り東京駅界隈になると、あたりから良い匂いが漂い、朝食を抜いたワタシには辛い
空腹を満たすために少し早歩きでお店まで歩きましょう～
お店の近くになったのでgoogleで検索すると、数寄屋橋交差点から新橋方向へ歩いて少し行った所の路地を曲がるらしい～
すると、表通りは煌びやかな装飾で飾られたブランド店や美味しそうな飲食店が立ち並んでいますが、一歩裏道にされただけで「ここが銀座？」と思ってしまうような風景。
その路地を進んで行くと「銀座 風見」さんに到着。
薄暗い路地に、一際目立つコンクリート地の壁に紺色の暖簾。
メニューは『酒粕濃厚そば』、『塩そば 白』、『醤油そば 黒』、それに『酒粕濃厚つけそば』の4種類。
ごはん物は『白米』と『今日のきまぐれごはん』
あとは追加でトッピングの具材が注文出来るようです。
ワタシが注文したのは『酒粕濃厚そば』と『今日のきまぐれごはん（鶏と竹の子の土佐煮）』
店内に入ると、寿司屋のような白木のカウンターに8席のみ。
店内にBGMが流れることもなく、寡黙な店主と従業員のお兄さんが「いらっしゃいませ～」と招き入れてくれるけどチョッと緊張～（笑）
ワタシが入店した時は先客4名で3名は実食中。一席空いた右隣りのおじさんも『酒粕濃厚そば』をいただいている様子。
そして、いよいよワタシのところへ着丼
具はチャーシュー2種類、ねぎ、のり、炙った栃尾揚げ、三つ葉、小松菜、味玉半分、糸唐辛子。
スープは鶏、豚、あさり、牡蠣、酒粕入りスープで無化調のようです。
器から漂う酒粕の甘い香りが特徴的で、一口飲むと甘さが感じられるのですが、そのあとからしっかりとベースのスープが顔を出して来て調和するとバッチグー
麺は中太ストレート。トロッとした濃厚スープには、適度にスープが絡まってベターですね～
続いて『今日のきまぐれごはん』の竹の子が、鶏のエキスをが染み込んでいて、白米との相性が最高。
『酒粕濃厚そば』と『今日のきまぐれごはん』を半分づつ食べたところで、カウンターのに置いてあった、京都の千鳥酢、一味、山椒、黒胡椒や小さな壺に入った刻み生姜と青唐辛子味噌を使って味の変化を楽しみました。
順番として、刻み生姜と青唐辛子味噌を加えると、甘めだった酒粕濃厚スープがキリッと塩味が増すようで
後半には山椒をふりかけて、風味を楽しむことが出来て二重丸
『今日のきまぐれごはん』にも、刻み生姜を加えていただくと、鼻から抜ける生姜と竹の子のハーモニーがたまりませんでした。
最初は酒粕とラーメン？などと思っちゃいましたけれど、ベースのスープがしっかりとしているおかげで、酒粕の香りや甘みにも負けない味が出せているからなのでしょう～
今度は『塩そば 白』でベースのスープをしっかりと味わってみたいなぁ～
ごちそうさまでした。
では、また
