次女を連れてプチツーリング

Naka吉です！

昨日はモト湘の69ツーリングが日程の変更により延期となり、金曜日から近場をプチツーしようとマミちゃんと話していたら、バイトもなくヒマな次女も一緒に行くと言い出し、初めて娘を後ろに乗せて出かけることにしました。
天気予報では低気圧の影響で、明け方から朝にかけて雨が降り、強い風が吹き寒くなると伝えられていたので、マミちゃんが次女にこれでもか❗ってくらいインナーを着せる着せる（笑）
ツーリングの支度が整い出発したのが10時👍

プチツーのルートは、いつもの「道志みち」を山中湖へ向かい、どこかでお昼ゴハンを食べて、勝沼でクリームパンを買って帰るといった漠然としたルート（笑）
初めて娘を後ろに乗せて走るので、チョッと緊張気味なワタシに対して、ノリノリなマミちゃんと次女😅

後ろに乗っていても怖くないと言い、むしろ楽しんでる～って言うあたりは、我々夫婦のDNAを引き継いでいるからなのでしょうか？🤣

紅葉シーズンということや、出発時刻が遅かったからなのか？道志みちはノロノロとペースが上がらないカオスな状態。
だけど、次女を乗せているし紅葉🍁を楽しみながらゆらり～と走って、「道の駅 どうし」にとうちゃこ～

天気予報の影響なのか？普段より若干バイクの台数が少なく感じられました。

トイレ休憩を挟んで山中湖へと走り出すと、一段と紅葉が見頃を迎えていて、次女が「わ～」とか「きゃ～」とかヘルメット越しに叫んでいたっけ（笑）

山伏トンネルを抜けて、山中湖へ向かって下って行くと目の前に「富士山」が現れると、次女のテンションがMAXになって叫び続けているではありませんか😅

それではと思って「山中湖交流プラザ きらら」近くの湖畔沿いにバイクを走らせると再び絶叫が・・・🤣
時刻は12時になっていましたが、朝方の雲が嘘のように取り除かれ、綺麗な富士山の姿を見ることが出来ました。

次女と一緒に飛んでみたけど、跳ねた足の角度に年齢的な違いが・・・😅

他にこんな写真を撮ったりして楽しんで・・・

こんなノリはワタシから次女へ受け継がれたDNAかな？（笑）

そして、娘に急かされ夫婦での写真も😅

でも、本当の夫婦の姿は・・・こっちかな（笑）

写真を撮りまくった後は、お腹の空いたマミちゃんと次女のリクエストで、まさかの2日連続の「吉田うどん」へ🤣

訪問したのは『焼肉定食』が美味しい「柳原うどん」さん👍

12時40分頃に着いたら、お店の外まで大行列しているではありませんか❗
それでも、回転の早いお店ですから10分ほど待って入店出来て、ワタシと次女が注文したのは『焼肉定食』２つと、マミちゃんは『肉わかめうどん』
次に、ワタシたちの隣の席に着いたお兄さんたちも『焼肉定食』を注文しかけたら、厨房の中から「焼肉定食～終了ね～」と大きな声😅
まだ、13時前だっていうのに凄い人気。
どうやらご飯がなくなってしまった様子で、ワタシたちのあとに注文したライダーたちには「ご飯小盛り、うどん大盛り」で提供するって言ってました。
いゃ～グットタイミングで食べることが出来て良かったです。

お腹いっぱいになったところで、次の目的地へ向かって出発
忍野村を通り抜け、富士吉田市内を横断して御坂みちへ・・・
陽射しを受けて走ると19℃くらいでポカポカでしたが、途中から日陰になったところでは、気温が13℃と一気に下がったりして、お山もだんだんと冬の装いになっていることを感じました。

そして、たどり着いたのは、勝沼にある「パン工房鳥居平」さん
ここのクリームパンは、その場でパンに切れ目を入れて、カスタードクリームを入れてくれるナイスなお店👍

早速、店内にて『クリームパン』や『たまごパン』『金時』も購入しちゃった🤗

会計を済ませて順番を待つと、お兄さんがおもむろにパンに切れ目を入れてくれます。

中身は『カスタードクリーム』と『ブルーベリー&カシス』を半分づつ注文。
手際よく次々とクリームを入れてくれて完成。手提げ袋にも優しく入れる気遣いがステキなお兄さんでした。

今朝、早速食べてみましたよ～

甘み控えめなクリームだけど、ボリュームたっぷり入っているので、普通のクリームパンの概念とは違って、クリームを食べるパンって表現するとわかるでしょうか？
大変美味しくいただきました。

「パン工房鳥居平」さんで買い物を済ませ、すぐ近くの「道の駅 甲斐大和」で休憩しようと入ると・・・

駐車場の時計、おかしくないですか？（笑）
結局、帰る時まで時間は変わらなかったから、壊れているんでしょうね🤣

この後は、笹子トンネルからR20を初狩まで走り、都留へ抜けて秋山街道を走って相模湖へ・・・

17時過ぎには無事にとうちゃこ～

次女もバイクに慣れてくれたようで、また行きたいと言ってくれたようです。
長女がチョッと拗ねてますけどね（笑）

普段とは違った緊張気味なタンデムでしたが、帰って来る頃にはリラックスして楽しめました。
機会を作って再び出かけたいと思います。

では、また