ZERO POINT SHAFT「アクスルシャフト」装着！

Naka吉です！

先々週の3連休に10,000km点検に入庫したので、本日マミちゃんとタンデムして引き取りに行って来ました。

9時半過ぎに家を出て、10時半過ぎにモト湘にとうちゃこ～

点検に入庫する際に、整備の石川くんにススメられた「ZERO POINT SHAFT」のアクスルシャフト。
悩んだと言うよりも、新しいモノ好きなワタシが即決して注文したのは言うまでもありません（笑）
お店に着いて話を聞くと、すでに入荷されて装着済みだとか・・・早くねぇ～っすか😆

水冷GSの在庫は欠品中だったのに、予想を反して商品が入荷したそうです。

え～ブロガーとしては、装着前にアクスルシャフトを写真に撮りたかったなぁ～って言ったら、同じ商品を注文していたアッくんのモノがあると言うので、チョッと拝借して撮らせてもらっちゃいました😅

当初考えていたのは、電子計りを持って来て重さを計りたかったけれど、まぁ～仕方ないですね。
工場長からは、アクスルシャフトの内側はコーティングされてないので錆びやすいため、シュッとひと吹き加工しておくことを勧められました。
明日はツーリングへ行く予定だから、来週以降に少し加工しようと思います。

今回の点検では、バルブクリアランス点検もお願いしていまして、その際に先日の林道で転倒した際の衝撃で、ヘッドカバー左のプロテクタ留めのボルトが曲がっていることが発覚したそうです😵

チェンジペダルカバーのフタも吹っ飛んだまま😅

ボルトからお漏らしならば良いけど、締め付けが足りずにパッキンから滲むとヤバい。
でもね～ボルト1本5,140円とBMW価格で更にビックリ（笑）
しばらく様子をみることにします😆

そんな不安を抱えながら、R1200GS Rallyeの押し引きしてみると・・・おや？
ハンドルが軽くなったように感じられます。そして、走り出すと軽やかなハンドリングと、コーナーではしっかりとトレースしてくれて、もともと乗りやすいGSがもっと楽チンになったように感じました。
最初はオカルト商品ではないかと疑っていたけど、これは良さげなパーツですね。

バルブクリアランス点検を終えたエンジンは快調そのもの👍
明日はレディースツーリングの先導で、奥多摩から秩父方面を走る予定にしているので、軽快なハンドリングと心地よいエンジンとなったGSを楽しみながら走って来ようと思います。

では、また👋