ツアラテックジャパン2周年記念キャンプイベント
Naka吉です!
先週末21日(土)〜22日(日)に、富士ヶ嶺オフロードで行われた❗️ツアラテックジャパン主催のキャンプイベントへ参加してきました。
GSに乗り換えてから1年半。
BMW以外のオフロードイベントには初めて参加するし、悪い先輩ことかずぅさんからは「コマ図の先導はNakaさんでシクヨロ〜」なんて言われたものだから、この日のために自作コマ図ケースの作成でワクワクした高揚感を味わったり、オフロード好きのツワモノ達がたくさん集まるイベントなので、ピヨピヨな走りのワタシが走行の邪魔にならないか?とドキドキする緊張感が入り乱れていました。
何日も前から天気予報とにらめっこするものの、太平洋では台風が発生したりして、3連休は雨マーク☂️が点きっぱなし😰
もう〜ねぇ〜天気予報ばかり観ていて仕事になりましぇ〜ん(笑)
金曜日の夜。翌朝は早朝に家を出るので、仕事から帰宅後にバイクに荷物をパッキング👍
スケジュールでは、8時から受付開始なので余裕を持って5時30分過ぎに、晴れ女マミちゃんのパワーを受けながら自宅を出発💨
圏央道相模原IC横の道を通ってから、道志みちを山中湖へ向かって走って行きました。
道志村に近づくにつれて、路面が濡れていてポツポツと雨粒が・・・
でも、所々降ったり止んだりの連続で、土曜日だと言うのに前後はクルマもバイクもいなくて、ガラガラの道志みちを走り続けますが、リアに沢山の荷物を積載しているから、フロントの接地感がなくてコーナーをビビりまくって走ってたっけ😅
山伏峠のトンネルを越える頃の気温が・・・14℃😵
山中湖の湖畔沿いにある平野の交差点を、右折ウインカーを出しながらセブンイレブンの方向を振り返ると、Adventureとラリースーツを着た見覚えのある方が・・・😆
すぐに左折ウインカーを出して、「誰か来るかなぁ〜」と待っていた komiさんと合流
セブンイレブンで缶コーヒーを買ったら、店員さんから「寒いのに大変ねぇ〜」と言われ、「いえいえ、雨でも走る◯◯タイですから問題ありません」って答えたらビックリ‼️してた(笑)
ここからは、 komiさんと富士ヶ嶺オフロードまでランデブー走行👍
濡れた路面に気を付けながら、ゆっくり走って8時ぴったりに富士ヶ嶺オフロードにとうちゃこ〜♫
受付を済ませて、ゼッケンとTシャツにコマ図をもらって、サイト奥の場所に移動して午後から雨が降り出す予報なので、急いでテントとタープを設置します。
そして、初めてコマ図を使って先導するので、マップケースに仕込んでAdventureに取付け完了👍
10時からは❗️このイベント主催の「ツアラテックジャパン」の水谷代表の開会宣言から始まり、山田純さんや各社協賛の方々のご挨拶を、BMWのイベントで必ずお会いするジャッキーさんの司会で進行されていきます。
一番面白かったのがツアラテック津久井店清水店長のイベント説明。超ドS発言を織り交ぜ、参加者が終始笑いが絶えない場面は最高の盛り上がりでした😆
今回、コマ図を作成したのがGS Trophy元日本代表の田澤氏なので、どんなルート設定で林道もイゴイゴするのかな?などと思いながら、清水店長のブリーフィングを聞いて、いよいよ11時少し前にコマ図ツーリングへ出発👍
スタートしてから2kmも走らないうちに、ルートを誤り1本手前を曲がってしまい、民家のお庭にとうちゃこ〜😅
ここで、Uターンしようとした❗️かずぅさんがゴロンと倒れてクラッチレバーをポッキー😵
先導のワタシがコマ図を読み違えたばかりに・・・🙇♂️
そのあとは、オンロードのルートを走って田貫湖へ❗️ここはコマ図のクイズポイントで「展望台にあるキャラクターの名前は?」って書かれていたから、「タヌキ」でしょう〜と言いながら展望台まで歩いて登ると・・・クイズの答え「ポンポコポン太」🤣
歩いて登って良かったです(笑)
再びコマ図を見ながら進んで行くと、第2クイズポイントに到着したのですが、答えが見つからないし、どうやら田貫湖のポイントでもう1問あったらしく、早く林道に行きたくてたまらないオッさん達は、早々にクイズを諦めてコマ図の林道区間へ向かってレッツゴー(笑)
1本目の林道はフラットダートを気持ちよく走って楽しみました。続いて2本目の林道に入ると長い下りのストレートで、ついついアクセル開けて走っていたら、スピードがついてコーナー手前で減速が間に合わなくなり、一瞬「飛んじゃうか?」なんて思いながら何とかクリアしたあと、ビビった走りをかずぅさんは笑いながら見ていたとか(笑)
途中、ガレてる箇所もありましたが、走っていて楽しい林道を進んでいると、先に走っていたGSが転んでライダーが手を振って助けを求めていました。
サイドスタンドが立てられないので、かずぅさんと一緒に優しくバイクを横にして救助へ😉
先週、岩69ツーリングの後に走った林道を紡いだり、初めて走るルートが織り交ぜられており、周辺をよく熟知した田澤氏のおかげですね🤗
コマ図も終盤に差し掛かったところで、本来なら右折するところをズンズンと直進してしまい行き止まり😅
みんなでイゴイゴしながらUターンです😉
komiさんさんの後に付いて、登ってきた林道を戻り正規ルートへ行くと、コブを乗り越えた先の沢は半分崩れていて丸太が置いてあった😵
丸太を避けて進むルートはヌタヌタの登り坂😱
GSの性能を信じてアクセルを開けて走ったら、何とかクリア出来てホッと一安心。
・・・ですが、亀さんがコブの手前とヌタヌタでコロリン
この後に、もう1本チャレンジコースがあったのですが、ノーマルタイヤのワタシは勇気ある撤退を決断し、皆さんも富士ヶ嶺オフロードまで戻る時間を考えて、ここでコマ図ツーリングから離脱することに決定しました。
ここまで、昼メシも食べずに走っていた4人。
かずぅさんが、カナダで釣り上げたキングサーモンを食べる食材を、富士宮市内まで買い出しに行ってから、無事にコマ図ツーリングの帰着申請を終えて終了🤗
場内の中級コースを何本か走ったあと、かずぅさんと komiさんさんは上級コースのヒルクライムへ
ワタシは断念したので、来年はブロックタイヤ履いて駆け上がりたいなぁ〜🤗
かずぅさんと komiさんさんが戻って来ると、場内ではヒルクライムコンテストが始まりました。
喉の渇きを潤すため、先に生ビールで乾杯🍻
五臓六腑に染み渡る旨さは格別です👍
ヒルクライムをトライする方々は、難なく駆け上っていく中、BMW BIKES編集長もトライすると、ジャッキーさんから「登頂したら雑誌を買ってください。登りきれなかったら立ち読みでOK(笑)」とアナウンスされてチャレンジしたら、見事に途中で登りきれずにストップ😆
しかし、雑誌販促のために再度チャレンジしたら、見事に駆け上って行かれました👍
ちゃんと雑誌買ってあげなくっちゃね(笑)
そして、テントに戻って再び乾杯しながら『キングサーモンの野菜炒め』を、ビール入れたり醤油や塩コショウで適当に味付け
これが思いのほか美味しい仕上がり😋
我々以外には焚き火をしているところは見かけられなく、火の温もりと美味そうな匂いに誘われて?旅団の面々も集まり始めて、ハネホンとモト湘のコラボなんて夢見たいでした🤗
夕食が始まる頃には、ビールからの日本酒&赤ワインなんか呑んじゃって❗️いい気分😊
夕食は厚木ハムさんのソーセージと貴重な豚肉を使った肉野菜炒め🥓に、名古屋のケータリングさんが作った唐揚げやご飯物で、食べ切るのが大変だった。
普段は食いしん坊の komiさんはお疲れモード🤣
美味しい食事を食べながら、海外ツーリングレポートやコバユリさんのトークショー👍
水谷代表が弓矢で火を着けたキャンプファイヤーを背にしてGS DROPHYの決勝がスタートです。
外したタイヤを担いでマラソンして、再び取り付けて周回コースを走って、バイクをなぎ倒してゴールへ駆け上がるというもの😱
総額にして3千万円くらい?のバイクが寝転がってるし😅
決勝を終えたあとは、スキルチャレンジや各種イベントの結果発表を22時くらいまで盛りだくさんに楽しみました。
テントに戻ってから、再びハネホンとモト湘が焚き火を囲んで談笑し、そろそろ24時になるから寝ようとしたら田澤氏がやって来たので、コマ図ツーリングの感想や林道の走り方なぞ👍レクチャーを受けていたら25時過ぎてた(笑)
寝る前に歯磨きとトイレに行ったら、何を間違えたのか?かずぅさんは、DROPHYのツワモノ達に混ざって26時?くらいまでいたらしい😆
大人の泥んこ遊びしたオッさん達は元気だ(笑)
翌朝、いつものように5時過ぎに目覚めたけど、二度寝を繰り返して6時半頃に起床して、寝起きのコーヒーを飲んでいると、隣で komiさんがおもむろにを焼肉を始める🥩(笑)
朝イチのステーキはアリ👍
朝食は厚木ハムさんが作ったサンドイッチ🥪
ワタシの大好きなフォカッチャだったので、少し火で炙ったら、もっと美味しくなるだろうなぁ〜なんて思いながら完食😋
ごちそうさまでした🤗
食後はテントやタープの撤収を始め、亀さんは山梨の塩山へぶどう🍇の買い出しへ
かずぅさんと komiさん達から御殿場の温泉♨️へ行こうと誘われたのですが、昼過ぎから雨が降り出す天気予報だったので、直接帰ることにしました。
道志みちを走っていると、途中から青空が広がって、お2人の誘いを断ったことを後悔しながら、お昼前に自宅にとうちゃこ〜♫
初めてのBMW以外のオフロードイベントに参加しましたが、とても楽しく過ごすことができました🤗
このイベントを開催するため奔走された水谷代表や清水店長をはじめとしたスタッフの皆さん。コマ図ツーリングを作った田澤氏👍
その他、盛り上げてくれた協賛の方々や、参加された全ての皆さんに感謝です。
是非とも来年も参加したいと思います。
ありがとうございました😊
では、また👋