白馬へ行って来ました≪Part2≫
半吉Nakaです!
さて、Part1の続きです。
そして、小諸ICを降りて『道の駅 雷電くるみの里』に到着すると、ディーラー出発組と偶然にもバッタリと鉢合せ
T沢さんやK田さん達は昼食を済ませたばかりで、悪い大人に拉致される前に次なる目的地へと慌てて行かれました(笑)
Nakaたちは、ココで2つ目のスタンプをゲットし水分補給を済ませ、時間を確認するともう直ぐ12時になりそう。
この先、ゆっくり食事する場所はなさそうなので、この周辺で食事をすることにしました。
お店の名前は『蕎麦の茶屋 丸山』
【蕎麦の茶屋 丸山】
住 所 長野県東郷市新張910-1
電 話 0268-64-7578
定休日 木曜日、祭日の時営業
営業時間 平日はAM11:00~16:00頃まで
土日は18:00まで(ただし、お蕎麦がなくなり次第閉店)
お店のパンフレットから引用
『石臼で挽いた国産そば粉を使い、純手打ちにこだわり、だしも化学調味料を一切使わず原料本来の特性を生かしてお作りしています。
いつまでも昔ながらの手打ち蕎麦を守り続け日々味に心をこめて蕎麦創りに情人いたします。
店主』
とても、小さなお店の佇まいなのですが、そこからは遠くに八ヶ岳や蓼科・美ヶ原を眺められる最高の景色。
でも、人気のお店らしく店外で入店待ちの状態です。待っている間も次々とクルマがやって来ては、駐車場に入れずに諦めて出ていく光景が続き、入店出来たのが13時近くでしたでしょうか
しかし、入店したすぐあとに店主さんが売り切れの看板を出しに行ったのを見てタイミング良く入れてホッとしました。
店内は5~6人掛けのテーブル2卓と座敷にあるテーブル2卓。入り口で靴を脱いで入店です。
garigari-kさんのおすすめは、辛味大根の絞り汁で食べる「おしぼりそば」らしいです。
他には「ごまだれそば(黒ごま)」や「つけとろそば」もあって迷ってしまいますネ
悩んだ結果「つけとろそば(大盛り)」に決定です。
お蕎麦が出来上がるまでに、女将さんが出してくれたそばスティックが絶妙な塩加減でビールが欲しくなってしまいました。
しばらく談笑していたら運ばれてきました
しかし、入店したすぐあとに店主さんが売り切れの看板を出しに行ったのを見てタイミング良く入れてホッとしました。
店内は5~6人掛けのテーブル2卓と座敷にあるテーブル2卓。入り口で靴を脱いで入店です。
garigari-kさんのおすすめは、辛味大根の絞り汁で食べる「おしぼりそば」らしいです。
他には「ごまだれそば(黒ごま)」や「つけとろそば」もあって迷ってしまいますネ
悩んだ結果「つけとろそば(大盛り)」に決定です。
お蕎麦が出来上がるまでに、女将さんが出してくれたそばスティックが絶妙な塩加減でビールが欲しくなってしまいました。
しばらく談笑していたら運ばれてきました
どうでしょう
蕎麦は細切りでコシがあって喉ごしも旨い
めんつゆはしっかり出汁が効いた濃いめの味付けでNaka好みです。
きっと、とろろも自然薯と思われ!めんつゆで割っても混ざることなく、蕎麦と良く絡んでとっても美味しい。
更に驚いたのは!食後に出された「蕎麦湯」が、いままで味わったことがないくらい濃厚でトロッとしているんです。
メニュー裏に書いてあった作法に則って、蕎麦湯にめんつゆを加え薬味のネギを入れて、唐辛子を振りかけていただいてみると、本当に美味しいんです。
あまりにも美味しくて蕎麦湯のおかわりをお願いしてしまいました
食事を終えると時間は14時近くではありませんか(汗)
とりあえず、予定通りのルートで湯の丸高原を越えてからパノラマ嬬恋ラインを目指します。
ここは気を付けないと、トラクターが落とした泥やキャベツの葉っぱで慌てることもあるのですが、この日はノープロブレムでした。
キャベツ畑の間を快走していると、まるで北海道にいるかのような錯覚を覚える景色に目を奪われ、不思議と走るスピードが和らいでいましたヨ
一気にパノラマ嬬恋ラインを駆け抜けて、草津へと向かってその先の渋峠に突き進みます。
薄曇りでしたが想像よりもクルマが少なくて、走りやすく気温もドンドン下がって行き、渋峠に到着した時の気温は19℃
涼しいを通り越して、走っている最中はチョッと寒いくらいでした。
しかし、下界の暑さを考えたらそのまま動きたくなくなってしまいます
お決まりの国道最高到達点をバックに記念写真を済ませてみんな満足満足
この先は当初の予定だと、奥志賀スーバー林道を野沢温泉まで走って、斑尾高原から野尻湖を通って戸隠に向かうはずだったのですが、ミニパンダの先導やゆっくり昼食を食べたたり、休憩中の会話が弾みすぎて断念することに
すると、コウさんがお見送りはここまでにして帰られると
お見送りの域を完全に越えてますけど
でも、同じST仲間として感謝します。
コウさんありがとうございました!
そして、残った一行は志賀高原を抜けて、長野道の信州中野まで峠を下り2回目のワープを使って信濃町までショートカット
ICを降りてから右手に黒姫山を眺めなからK36の高原道路を疾走して戸隠へ・・・・・・・
常宿のプチフレイムへ到着してすぐに、直前のコンビニで買ったビールで乾杯
荷物を降ろして!風呂入って!汗を流したら、バーベキューで夜の宴会で大盛りあがり
日付を越える寸前まで酒を酌み交わし、戸隠の夜は更けていくのでした・・・・・・・
では、また