B+COM213EVOを取り付けました
Naka吉です!
先日、甘い誘惑に誘われBMWシステムヘルメット6を手に入れ、その勢いのままSYGN HOUSEのB+COM213EVOも買ってしまったのは、前回の記事でアップしたとおり・・・
システムヘルメットへのB+COMの取り付けを備忘録として書き残しておこう
先ずはスピーカーの取り付け
BMWシステムヘルメットは、予めスピーカーを取り付けることを前提にした作りになっていてAraiのヘルメットとは違って取り付けしやすい
窪みに合わせてスピーカーの取り付け完了。
スピーカー配線の取り回しについて、BMWシステムヘルメットは内装をしっかりと取り付けるような構造になっているので、隙間から配線を出すことが出来ずに悪戦苦闘
結局、内装はしっかりと取り付けてチークパッドの隙間から配線することに決定。
続いてB+COM≪本体≫の取り付け
上にも書いたとおり、BMWシステムヘルメットは内装がしっかりと取り付けられる構造のため、備え付けのクリップは使用不可能。
そこで、ヘルメットへマジックテープで貼り付ける方法を選択せざるを得ないのですが、万一落としてしまったらシャレにならにのでクルマのエアロパーツ用の粘着シートを購入。
適当に切ってクリップ用のシートを参考に型取り
マジックテープに貼り付けて本体へ取り付けましょう。
この場所ならばフリップの上げ下げやバイザーの操作にも影響がなさそうです。
SYGN HOUSEの取扱説明書にも記してありましたが、システムヘルメットではフリップの上げ下げでマイクの位置が変わってしまうので、チークパッド周辺の取り付けを推奨しているようです。
他の方のブログなどを拝見すると、AraiやSHOEIのチークパッドには加工して取り付けも可能なようでしたが、このBMWシステムヘルメットでは加工ができないさそう
お値段も高いヘルメットですから加工にも躊躇してしまします(笑)
と・・・言うことでご覧のような場所にマイクを取り付けてみました。あとは使って見ながら考えてみましょうか
一応取り付け完了しました。あとはナビとのペアリングを済ませるだけ
B+COM取り付け後に、来週が相棒の車検なので純正マフラーへの交換。
交換した後、近所を走ってみましたがシステムヘルメットの防音性が優秀なのか純正マフラーの音が優しすぎたのかとっても静かに走ることができた(笑)
では、また